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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、米中貿易戦争の余波が来た
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 10:20)
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米中貿易戦争が我が国の大学や企業の研究開発にも影響を及ぼしてきました。貿易と銘打っておりますが、今回の戦いは世界覇権をめぐる知財も含む包括的なせめぎ合いです。背景には「援助して経済を発展させ、豊かになれば中国は自由な民主国家になるはず」という米国の思い込みが見事に裏切られたことにあります。また、米国は発展途上国に投資を行い、経済発展させた後に、米国の地位を脅かすようになると叩くというご都合主義も隠れています。皆さんには1981年に起こったIBM産業スパイ事件で我が国の企業が完膚なきまで叩かれた歴史を思い返していただきたい。90年代のバブル崩壊以降、失われた30年という経済低迷が続いた最大の原因がここにあります。先月、わが国の国立大学にある通達が行われました。米中貿易戦争は日本をも巻き込んで進みつつあるのです。
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理研の技術応用した人工硬膜販売する多磨バイオ、パートナーを募集中
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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多磨バイオ(東京・港)は、理化学研究所の研究成果を応用し、片面にイオンビームを照射したePTFEシートを医療機器として開発・販売しているベンチャー企業だ。国内で、クラスIVの医療機器である合成人工硬膜や心膜シートの承認を取得し、2018年末からは自社販売をスタートさせた。現在は、販売規模の拡大やさらなる用途開発に向け、販売提携先やライセンス先を探しているところだ。2019年12月3日、同社の澤田誠代表取締役と、同社の取締役を務めるエムスリーアイの梅田和宏代表取締役が本誌の取材に応じた。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、服部正平氏「乳酸菌が健康に良いというのも、根拠がない」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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生命科学において、腸内細菌研究が一大センセーションを巻き起こしている。しかし、腸内で微細な生命体たちがどのような世界を形成しているのか、その実態はなお明かではない。Long Read NGSによる新しいメタゲノム解析が注目されている。
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バイオ掲示板、中国の巨大金融グループが赤字でも提供するお医者さんアプリ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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筆者は昨年(2018年)に3度ほど中国の深センに赴き、現地でQR決済などを調査してきた。リサーチをしている中で、特にヘルスケアやデータサイエンス領域で優れていると感じたサービスがあった。それが中国最大の保険会社である「中国平安保険」を中心とした総合金融グループ」のヘルスケアサービスだ。その基点となるのが、スマートフォンのアプリ「平安医好生(Ping An Good Doctor)」だ。
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主要バイオ特許の登録情報、2019年12月4日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年12月4日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2019年12月5日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年12月5日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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仏ImCheck社、γδT細胞を標的とした癌免疫チェックポイント薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-12 8:00)
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T細胞調節に関与する糖蛋白質ブチロフィリン(BTN)に着目した免疫療法を開発するフランスImCheck Therapeutics社は、2019年12月4日、シリーズBラウンドで4800万ユーロ(約58億円)を調達したと発表した。γδT細胞による免疫反応を活性化するモノクローナル抗体ICT01の開発に調達資金を投入し、2020年の早い時期に臨床試験を開始する。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、東京海上日動あんしん生命、癌ゲノム医療対応型の医療保険が好感触
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-11 8:00)
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東京海上日動あんしん生命(東京都千代田区、以下あんしん生命)は、2019年7月に発売した癌ゲノム検査など癌ゲノム医療にかかる費用のカバーを念頭に置いた保険商品「特定新生物保険金前払特約」に好感触を得ていることを明らかにした。癌ゲノム検査は2019年6月に保険収載されているが、患者の経済負担も課題になっている。癌ゲノム医療の展開のために民間保険が重要なプレーヤーになりつつある。
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Oncology◎ESMO2019・肝癌、I-Oと分子標的薬で大きく変わる進行肝細胞癌の治療戦略
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-11 8:00)
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(編集部注)肝癌に詳しい医師に、肝癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、未完のブロックバスター「ヘムライブラ」の後継品登場
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-11 8:00)
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2年前の11月に米国で発売されて以来、全世界の売り上げで1000億円を突破した2抗原特異抗体「ヘムライブラ」。中外製薬が開発したこのブロックバスターは、実は未完の製品でした。中外製薬は2つの抗体誘導体技術を更に投入して完成させた次世代製剤、NXT007のフェーズI/IIを2019年8月27日から着手しました。抗体誘導体の開発は実に奥深いのです。
◎参考記事
日本のイノベーター、第5弾の(1)、中外製薬、抗体で第VIII因子を代替すると決めた日
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/08/03/00014/?ST=wm
日本のイノベーター、第5弾の(2)、ACE910に尻込みする研究員を説得した理論
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/08/09/00015/?ST=wm
日本のイノベーター、第5弾の(3)、中外製薬、ACE910開発までの試練と幸運
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/08/10/00016/?ST=wm
日本のイノベーター、第5弾の(4)、中外製薬、開発断念の奈落からの再起
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/08/31/00017/?ST=wm
日本のイノベーター、第5弾の(5)、中外製薬、ベストな抗体を磨き上げたエンジン
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/news/17/09/06/00019/?ST= ...
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