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RSS/ATOM 記事 (67075)
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特集、実用化に近づく脳への薬物送達技術
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-7 0:32)
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近年、脳に薬物を送達する技術の研究成果が相次いで上がっている。
JCRファーマは2015年に独自の血液脳関門(BBB)通過技術「J-Brain Cargo」を発表。同技術を用いた医薬品の創製で、複数の国内製薬企業とライセンス契約を締結している。自社では、ライソゾーム病を対象に、J-Brain Cargoを応用した酵素補充療法の治験を国内外で進めているところだ。また、新日本科学は、鼻から脳に薬物を届ける「Nose-to-Brain」技術を開発した。数年前から製薬企業と共同で同技術を応用した創薬の研究開発を始めた他、自社創薬も進める方針だ。また、国内の大学や研究機関からはここ数年、BBBを構成している密着結合を緩めることで、薬物の脳への移行性を改善したという研究報告が複数上がっている。
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オンライン閲覧TOP15、2019年9月14日から2019年9月30日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-7 0:31)
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2019年9月14日から2019年9月30日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、「ポスドク貧乏」を見て見ぬ振りはできない
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-7 0:30)
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この1年ほど私の中で静かに、怒っていることがあります。きっかけは、取材中にある若手研究者が漏らした一言でした。「今の状況じゃ結婚できません。子供なんて夢のまた夢ですよ」。その研究者は若手といっても30代後半で、地方の国立大学でポスドク(博士研究員)として研究に励んでいます。長身で、ルックスも良く、何よりもサイエンスに対する真摯な態度に好感を持ちました。出身地(東京)に長年付き合っている女性がいると聞いたので、「そろそろ結婚ですか」と聞いた答えが上の言葉でした。
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『たより』55号を刊行、発送いたしました
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2019-10-6 22:08)
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もくじ
・総会
講演 多文化共生大国スイスから日本の国際化を考える 栗崎 由子
・報告 年間活動報告・活動計画・決算報告・予算
・北から南から(会員近況)
・新代表幹事挨拶
・伝言板
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10/26(土)20代〜30代限定ランチ会開催
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2019-10-4 22:00)
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この度、さつき会の20代-30代の若手限定のランチ交流会を開催することになりました。
土曜のひととき、美味しいイタリアンのランチを食べながら、ざっくばらんに仕事やプライベートの悩みなどお話ししませんか。同世代同士で気軽なおしゃべりを楽しめたらと思っています。
今回はイベント幹事も若手で構成しています。普段さつき会のイベントに参加していらっしゃらない方も、是非お気軽にご参加ください。
日時:10月26日(土)12:00~14:00
場所:銀座 イゾリーナ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13004941/
参加費用:さつき会会員及び非会員学生:2400円
さつき会非会員(卒業生):2900円
(※当日入会された方は会員料金となります)
お申込:参加ご希望の方は下記申込フォームに、10月16日までにご連絡ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckD04RUqobdBDihO1p43YUNJeFkL598FI9qzgeblW45UmkFA/viewform?fbclid=IwAR0ShsWfzUMTAaSPFKwagjzCuic5cax0U-2rezQwG5AtVOvjBS3nKNopHyg
キャンセル規定について自動返信とは別途ご連絡を差し上げます。
みなさまのご参加をお待ち ...
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Oncology◎ESMO2019、フルベストラントにアベマシクリブの追加でHR陽性進行乳癌のOSを有意に延長、死亡リス
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-4 8:00)
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ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌に対するフルベストラントへのCDK4/6阻害薬アベマシクリブの追加の効果が検証された。
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Oncology◎ESMO2019、肉腫様進行腎細胞癌にアベルマブ+アキシチニブはスニチニブに比べPFSと奏効率を改善
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-4 8:00)
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悪性度が高く予後不良な肉腫様成分のある進行腎細胞癌(RCC)に対する1次治療として、抗PD-L1抗体アベルマブとアキシチニブの併用療法の効果が検証された。
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Oncology◎ESMO2019、HER2陽性転移性乳癌に対するペルツズマブ+トラスツズマブ+ドセタキセルの有効性を国
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-4 8:00)
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HER2陽性転移性乳癌の1次治療として、ペルツズマブとトラスツズマブ、ドセタキセル併用療法の有効性は、日本も参加した国際フェーズ3試験で示されているが、国内で実施されたフェーズ4試験COMACHIの結果、日本人での有効性と安全性が確認された。
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特集連動◎核酸医薬、国内製薬トップ11社が研究に着手、国衛研、AMED事業で核酸医薬の不純物閾値の設定や分
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-4 8:00)
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国内では、核酸医薬の研究開発が本格化するのと並行して、厚生労働省などの研究事業を通じ、核酸医薬の品質や非臨床安全性評価など、レギュラトリーサイエンスについての議論が進められてきた。その一部は既に、厚労省から通知として発出されているものもある。レギュラトリーサイエンス関連の動きについて、2019年9月10日、国立医薬品食品衛生研究所遺伝子医薬部第二室(核酸医薬室)の井上貴雄室長が、本誌の取材に応じた。
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米Flagship社、遺伝子発現を正確に制御するゲノム医療開発するOmega社を紹介
from 日経バイオテクONLINE
(2019-10-4 8:00)
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Flagship Pioneering社は2019年9月23日、2017年に設立したOmega Therapeutics社の研究開発事業の概要を明らかにした。最高経営責任者(CEO)や最高科学責任者(CSO)を紹介するとともに、主力の基盤技術「Omega Controllers」の内容も公表した。
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