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Oncology◎日本骨髄腫学会2019、アミロイド・骨病変のある多発性骨髄腫への最適な治療選択
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-4 8:00)
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第44回日本骨髄腫学会学術集会が5月11日から12日に名古屋市で開催された。シンポジウム「合併症の病態に基づく骨髄腫の最適な治療選択」(座長:日本赤十字社医療センター血液内科の石田禎夫氏、岩手医科大学臨床腫瘍学講座の伊藤薫樹氏)では、アミロイドーシス、骨病変を合併する骨髄腫に対する治療の考え方とポイントが紹介された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.3172】、Mmの憂鬱、失われた遺伝力解消で始まる本格的ゲノム医療
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-4 8:00)
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どうやら来年度の予算編成方針を決める自由民主党の骨太の方針の中に、大規模全ゲノム解析の推進が入る可能性が濃厚になってきました。最初、自民党の議員に「どれくらいの規模が必要か?」と問われて、100万人と回答したのですが、自民党の部会では10万人に縮小、骨太の方針では明確な規模を示さず、脚注に10万人程度と書かれるという矮小化の道をたどっていますが、まあ無いよりはましでしょう。でもなぜ、10万人規模の全ゲノム解析が必要なのか? その答えは明確です。全ゲノム解析や大規模な全ゲノム・レアバリアント連鎖解析(GWRAS)によって、今まで謎だった全ゲノム関連解析(GWAS)と家系調査による疾患の遺伝力(遺伝VS環境の影響割合)の差、missing heritability(失われた遺伝力)を埋めることができることがほぼ確実になったためです。隔靴掻痒だったGWASに代わり、いよいよ全ゲノム解析によって、私たち疾患関連遺伝子を網羅し、疾患リスクが計算できる時代に突入したのです。
◎関連記事
疾患ゲノムの謎に一筋の光が見えた
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/09/21/00381/?ST=?ST=wm
我が国のゲノム医療に必要なのは第2の開国
https://bio.n ...
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寛和久満夫の深読み科学技術政策、生命システム解析拠点の構築を急げ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-4 8:00)
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微生物を使った物質生産は、酒や醤油、味噌などの食料品では古くから行われており、近年では医薬品や様々な化成品など幅広い分野で活用され、我々の生活に欠かせないものとなっている。
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免疫生物研究所、抗HIV抗体を20年度中にも臨床入りへ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-4 8:00)
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厚労省、NTRK融合遺伝子陽性固形癌に対する中外製薬の新薬など承認へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-3 8:00)
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厚生労働省は、2019年5月30日、薬事・食品衛生審議会第二部会を開催。NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形癌を効能・効果とする中外製薬の「ロズリートレクカプセル」(エヌトレクチニブ)など、6品目の新規承認、2品目の一部変更承認を了承した。いずれも、2019年6月に正式に承認される見通し。
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遺伝研など、DHA合成能を強化して魚は海水から淡水に進出
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-3 8:00)
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情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(遺伝研)などの国際共同研究チームは、魚が海から淡水域へと進出する際に鍵となった遺伝子が、ドコサヘキサエン酸(DHA)の合成に必要なFads2遺伝子であることを見いだした。遺伝研生態遺伝学研究室の北野潤教授と石川麻乃助教らが、Science誌にて2019年5月31日に発表した。
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AIベンチャーのエクサウィザーズ、第一三共と共同開発プロジェクト開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-3 8:00)
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AIベンチャーのエクサウィザーズ(東京・港、石山洸代表取締役社長)は、創薬研究におけるAIの利活用を通じた「データ駆動型創薬」の実現と加速を目指し、第一三共と共同開発プロジェクトを開始したと発表した。
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Biogen社、日本法人に事業開発のポジションを設置しインライセンス強化
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-3 8:00)
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バイオジェン・ジャパンは2019年5月31日、記者向けの事業説明会を開催した。説明会でAjai Sulekh(アジェイ・スレイク)代表取締役社長は、同社が神経科学に軸足を置きながら成長を続けていること、パイプラインへの投資を継続的に行っていることなどを改めて強調した。アデュカヌマブのフェーズIIIの中止については、「残念だったが、革新的な製品に投資をしている以上、うまくいかないこともある。サイエンスの結果を、将来の研究につなげていく」などと語った。
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バイオ戦略有識者会議が「バイオ戦略2019の方向性」を提言
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-3 8:00)
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2019年5月30日、第3回のバイオ戦略有識者会議(座長=永山治・バイオインダストリー協会代表理事理事長・中外製薬代表取締役会長)が開催され、バイオ戦略に盛り込むべき事項について議論したうえで、「バイオ戦略2019の方向性」と題する提言を行った。バイオ戦略有識者会議は、内閣に設置された統合イノベーション戦略推進会議の決定に基づき設置された組織(正式名称は、イノベーション政策強化推進のための有識者会議「バイオ戦略」)で、2月12日に第1回目の会合を開催して以来、バイオ戦略に盛り込むべき事項について議論してきた。
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『民藝』2019年6月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2019-6-1 14:37)
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『民藝』最新号は特集「食と民藝 ?」です。 最新号目次はこちら
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