リンク集
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (67291) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (67291)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


理研と微化研、化合物の結合蛋白質を熱安定性で網羅的に探す方法を構築 from 日経バイオテクONLINE (2019-12-9 8:00) |
理化学研究所(理研)と微生物化学研究所(微化研)は、作用機序が未解明の医薬品や創薬候補物質の結合相手を網羅的にスクリーニングする、新たなツールを開発した。創薬の標的蛋白質を同定しやすくなり、医薬品の研究開発に役立ちそうだ。成果はCell Chemical Biology誌のオンライン版に5日(米国時間)、先行掲載された。
|
米RAPT社、韓国Hanmi社と癌領域のCCR4拮抗薬をアジアで共同開発へ from 日経バイオテクONLINE (2019-12-9 8:00) |
米RAPT Therapeutics社は2019年12月3日、韓国Hanmi Pharmaceuticals社とケモカイン受容体4(CCR4)拮抗薬FLX475の共同開発・ライセンス契約を締結したと発表した。韓国や中国での臨床開発と商用化に向けた基盤の強化が期待される。
|
米Kodiak社、抗VEGF抗体ポリマーのロイヤルティー受領権売却し資金調達 from 日経バイオテクONLINE (2019-12-9 8:00) |
米Kodiak Sciences社は2019年12月2日、投資顧問会社の米Baker Bros. Advisors(BBA)社と資金協力契約を締結したと発表した。抗血管内皮増殖因子(VEGF)抗体バイオポリマーKSI-301の純売上高に対するロイヤルティーの権利を上限4.5%で売却し、総額2億2500万ドル(約244億円)を調達する。この資金でKSI-301の臨床開発を加速する。
|
東大医科研、エボラワクチンの安全性などを確認する臨床研究を開始 from 日経バイオテクONLINE (2019-12-9 8:00) |
東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科の四柳宏教授らは、2019年12月5日、都内で記者会見を開催。エボラウイルス感染症に対するワクチンである「iEvac-Z」の安全性などを確認するための臨床研究(フェーズI相当)を開始したと発表した。エボラウイルス感染症に対するワクチンの臨床研究は国内初であり、iEvac-Zのファースト・イン・ヒューマン試験となる。
|
Oncology◎ABC5、代替医療としてのハーブ類などの経口サプリと抗癌薬との相互作用の可能性を指摘 from 日経バイオテクONLINE (2019-12-9 8:00) |
代替医療として用いられるハーブ類などの経口サプリメントが、特に経口や肝代謝型の抗癌薬と相互作用を起こす場合があり、抗癌薬投与中は医師と患者で情報を共有し、管理していくことが重要であることが指摘された。
|
Oncology◎ESMO2019・前立腺癌、遺伝子変異に基づく前立腺癌のプレシジョンメディスン from 日経バイオテクONLINE (2019-12-9 8:00) |
(編集部注)前立腺癌に詳しい医師に、前立腺癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。
|
来春始まるAMEDの統合プロジェクト、1つ増えて6つに from 日経バイオテクONLINE (2019-12-6 8:00) |
政府の健康・医療戦略推進専門調査会(座長=永井良三自治医科大学学長)は2019年12月3日、2020年4月から始まる医療研究開発機構(AMED)の新しい統合プロジェクト5つのうち、統合方法に異論が出ていた「研究開発基礎基盤プロジェクト」を「疾患基礎研究プロジェクト」と「シーズ開発・研究基盤プロジェクト」の2つに分け、合計6つにすることを了承した。
|
特集連動◎本格化するエクソソーム療法の開発、東京医大黒田氏、「エクソソーム療法は臨床応用に向けた課題 from 日経バイオテクONLINE (2019-12-6 8:00) |
東京医科大学分子病理学の黒田雅彦主任教授は、変形性関節症(OA)や関節リウマチ(RA)を対象に、エクソソーム療法の研究開発に取り組んできた。in vivoでの治療効果などを確認する段階まで進んでいたが、臨床応用に向けては課題が多いと指摘する。2019年11月11日、黒田主任教授が本誌の取材に応じた。
|
特集連動◎本格化するエクソソーム療法の開発、金沢大華山氏、多系統萎縮症に神経由来エクソソームが関与の from 日経バイオテクONLINE (2019-12-6 8:00) |
癌や神経変性疾患など、疾患の発症や増悪に生体内のエクソソーム(*1)が関わっていることが徐々に明らかになってきた。金沢大学ナノ生命科学研究所の華山力成教授は、神経変性疾患の1つである多系統萎縮症の発症に、神経細胞由来エクソソームが関わっている可能性を明らかにした。エクソソームを標的とした創薬アプローチなどについて、華山教授が2019年11月12日、本誌の取材に応じた。
|
Teva社とWeizmann研究所、次世代型の癌治療用抗体医薬の開発で協力 from 日経バイオテクONLINE (2019-12-6 8:00) |
イスラエルTeva Pharmaceutical Industries社とイスラエルWeizmann Institute of Scienceの技術移転会社であるYeda Research and Development社は、2019年11月25日、研究協力およびTeva社からの金銭的な支援に関する契約を結んだと発表した。目的は、多様な癌の治療のための革新的な抗体医薬の速やかな開発を目指し、早期の研究開発を加速することにある。
|