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RSS/ATOM 記事 (67076)

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NCNP、エキソン44を読み飛ばす筋ジスの核酸医薬の医師主導治験開始  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-7 8:00) 
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、2019年11月6日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象として、ジストロフィン遺伝子のエキソン44のスキッピング作用を持つアンチセンス(NS-089/NCNP-02)の医師主導治験を開始したと発表した。新たなアンチセンス(NS-089/NCNP-02)は、NCNPと日本新薬が共同開発したもので、今回がFirst In Human試験となる。治験薬は日本新薬が提供する。
東大の程准教授ら、miRNAによる遺伝子発現抑制を高精度で推定できるモデルを構築  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-7 8:00) 
 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の程久美子准教授らは、メッセンジャーRNA(mRNA)の蛋白質への翻訳を、マイクロRNA(miRNA)が抑制する効率を高精度で推定できるモデルを構築した。RNA Biology誌(インパクトファクター5.477)にて2019年11月1日(英国時間)に発表した。RNAを構成する4種類の塩基の1つであるアデノシン(A)が脱アミノ化されてイノシン(I)へと変化する(A-to-I)RNA編集が、miRNAの遺伝子発現抑制に与える影響も実験結果と照合し、構築したモデルが適切であることを実証した。
主要バイオ特許の登録情報、2019年10月30日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-7 8:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年10月30日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、ゲノム編集治療に新たなリスク  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-7 8:00) 
 台風崩れの豪雨の中、2019年10月25日、国立がん研究センターで開催された第6回日本細胞外小胞学会は刺激的でした。1年前までエクソソームと呼んでいた研究者が、命名規則が変わり「細胞外小胞(EV)」と口ごもっているのも面白かったのですが、国立医薬食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部第五室の小野隆一室長の講演が際立ちました。ゲノム編集の安全性研究からEVを介した遺伝子水平伝達にまで研究を突出させていたのです。ゲノム編集技術の新たなリスクと哺乳類の進化の謎という両極端な真実に迫っています。今回はまずゲノム編集の新たなリスクを論じます。 ◎関連記事 エクソソームの憂鬱 https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/11/05/00526/?ST=wm  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
小野薬品工業、継続審議の癌悪液質治療薬は追加のフェーズIIIを実施中  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-6 13:00) 
 小野薬品工業は、2019年10月31日、2020年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社は、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会第一部会で継続審議となっていた癌悪液質治療薬の「エドルミズ」(アナモレリン)について、評価項目を変更して追加のフェーズIIIを行っていると説明した。また、同社の相良暁社長は、抗PD-1抗体「オプジーボ」(ニボルマブ)について、非小細胞肺癌の1次治療の適応で2019度中に承認申請する見通しを示した。
AMEDの第2期開発計画、具体的な計画案が明らかに  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-6 11:30) 
 政府の健康・医療戦略推進専門調査会(座長=永井良三・自治医科大学学長)は5日、2020年4月から始まる第2期医療分野研究開発推進計画について、初めて計画の概要案を提示した。また各プロジェクトの重点事項や成果指標(KPI)設定の考え方も示した。計画案は12月に詳細を再度検討し、来年1月には健康・医療戦略推進本部で決定する予定だ。
第一三共、癌治療用ウイルスは製造体制が整わず承認申請が遅延  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-6 8:00) 
 第一三共は、2019年10月31日、2020年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社の眞鍋淳社長は、同社が研究開発に注力する抗体薬物複合体(ADC)の治験薬などの製造量を増やすため、2020年度から2022年度にかけて新たに1000億円以上の設備投資を行う方針を示した。また、古賀淳一グローバルR&Dヘッドは、同社が2019年度上期に日本で承認申請を予定していた腫瘍溶解性ウイルス(癌治療用ウイルス)のDS-1647(G47Δ)について、承認申請が遅れていることを明らかにした。
帝人、核酸に作用する低分子薬の創製でVeritas In Silicoと共同研究  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-6 8:00) 
 Veritas In Silico(東京・品川、中村慎吾社長)は、2019年11月5日、帝人ファーマと、核酸を標的とした新規低分子薬の創出に向け、共同研究契約を締結したと発表した。
活発化するKRAS阻害薬の開発競争にドイツBoehringer社が参入  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-6 8:00) 
 ドイツBoehringer Ingelheim社は、2019年10月29日、経口投与が可能な汎KRAS阻害薬であるBI 1701963(開発番号)について、KRAS変異を有する複数種類の進行固形癌の患者に、単剤またはMEK阻害薬のトラメチニブと併用するフェーズIを開始したと発表した。
米Mirati社、KRAS阻害薬の固形腫瘍に対するフェーズI/IIで抗腫瘍効果  from 日経バイオテクONLINE  (2019-11-6 8:00) 
 米Mirati Therapeutics社は、2019年10月28日、KRAS G12C阻害薬MRTX849について、KRAS G12C変異陽性の固形腫瘍の患者を対象とするフェーズI/IIから、臨床的な結果を初めて発表した。MRTX849は、非小細胞肺癌(NSCLC)や大腸癌の患者を含む対象において、奏効率などで抗腫瘍効果を示した。最大耐用量(MTD)は同定されていないが、用量拡大の検討が進行中で、患者登録は継続されている。



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