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RSS/ATOM 記事 (67095)
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業界こぼれ話、KMバイオの赤字額は改革のバロメーター
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:37)
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2016年に医薬品医療機器等法(薬機法)違反による業務停止処分を受けたワクチン・血漿分画製剤メーカーの化学及血清療法研究所(化血研)から事業譲渡を受け、KMバイオロジクスが発足して1年4カ月が経過した。
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World Trend米国、CART治療への投資は続くが、ボトルネック解消も必要
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:36)
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2017年に初のキメラ抗原受容体T細胞(CART)治療となる「Kymriah」(スイスNovartis社)と「Yescarta」(米Gilead Sciences社・米Kite Pharma社)が米食品医薬品局(FDA)に承認された。また米bluebird bio社の抗BCMA-CART治療となるbb2121(現在フェーズIII)が多発性骨髄腫において90%以上の奏効率を見せ、数年以内には承認される見通しだ。さらにはGilead社がKite社を119億ドル(約1.3兆円)で、米Celgene社(現在米Bristol-Myers Squibb社)が米Juno Therapeutics社を約90億ドル(約1兆円)で買収した。CART分野への投資家の視線は、2019年も依然として熱い。
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ベンチャー探訪、アルガルバイオ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:35)
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アルガルバイオは、東京大学河野重行名誉教授らの研究から得られた微細藻類の突然変異株を応用し、それらが産生する機能性色素や機能性脂肪酸の事業化を目指すベンチャー企業だ。河野名誉教授の研究室で研究していた竹下毅社長らによって、東京大学エッジキャピタル(UTEC)などからの支援の下、2018年3月に設立された。その後、2018年4月にはシードラウンドとしてUTECなどから5000万円の資金を調達している。
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審査報告書を読む、「アフィニトール」エベロリムス
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:34)
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今回は、ノバルティスファーマの「アフィニトール錠剤/同分散錠」(エベロリムス)を取り上げる。本剤は、錠剤と分散錠の2つの剤形を有しており、結節性硬化症(TSC)に関する効能・効果としては、錠剤では、TSCに伴う腎血管筋脂肪腫(腎AML)および上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)が、分散錠では、TSCに伴う上衣下巨細胞性星細胞腫が承認されている。もっとも、TSCは様々な症状を呈する疾患であり、これまでの効能・効果は、腎AMLやSEGAといったTSCのごく一部の症状に限られていた。
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特集、メガファーマのパイプライン分析―2019年2Q(領域編)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:33)
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企業編に引き続き、欧米の大手製薬企業のパイプラインについて領域別に分析を行った。
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特集、メガファーマのパイプライン分析―2019年2Q(企業編)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:32)
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欧米大手製薬企業が2019年12月期第2四半期業績を発表するのに合わせ、日経バイオテクでは創薬パイプラインデータベースを更新した。また、開発プロジェクトについて、企業別および領域別に分析した。パイプラインのうち新規分子(NME)のプロジェクト数についても別途算出しており、後述する。
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オンライン閲覧TOP15、2019年10月29日から2019年11月11日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:31)
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2019年10月29日から2019年11月11日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、ペプチドリーム株の空売り騒動から見えてくるもの
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-18 0:30)
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今号を編集している最中、気になる騒動が起きました。日本のバイオベンチャーとして時価総額トップ(約6600億円)を誇るペプチドリームを対象に、株の空売りが仕掛けられたのです。
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タカラバイオ、悪性黒色腫に対するC-REVは「完全に断念とは言い難い」
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-15 11:00)
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タカラバイオは2019年11月14日、2020年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社の仲尾功一社長は、同社が2019年9月に悪性黒色腫の適応での承認申請を取り下げた腫瘍溶解性ウイルス「C-REV」(開発番号:TBI-1401、旧称HF10)について言及。現在、膵臓癌を対象に進めている国内フェーズIでの手応えと今後の方針について語った。
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東芝、信州大学と癌の遺伝子治療で共同研究を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2019-11-15 8:00)
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東芝は2019年11月11日、信州大学と共同で生分解性リポソームを使って癌を対象にした遺伝子治療の共同研究を始めたと発表した。国内外で臨床開発が進む遺伝子治療は、遺伝子を目的の細胞に運ぶウイルスベクターの製造や安全性確保が課題となっている。東芝は独自に開発したナノサイズの生分解性リポソームを活用することで、ウイルスを使わない治療遺伝子の運搬手段を提供する。
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