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RSS/ATOM 記事 (66187)
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DNA情報を研究者に提供し、成果を株式の配当として受け取るサービス開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 8:00)
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一般消費者向け(DTC)遺伝子検査サービスにより解析されたデータをアップロードし、個々人の一塩基多型(SNP)などに基づく様々な情報を提供するサービスを米国を中心に展開している米Awakens社は、米Luna Public Benefit Corporation(LunaPBC)社と提携して、研究用のデータの提供者に対して報酬を支払うサービスを今夏にも開始する。Awakens社の共同創業者である松田祐太COO(写真)が2019年6月14日、本誌の取材に対して明らかにした。
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ロッテ、疲労感を軽減するヒスチジン機能性表示で味の素に続く
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 8:00)
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ロッテは、ヒスチジンを機能関与成分とするチョコレート「ショコラワーク ヒスチジン」を機能性表示食品として販売する計画だ。機能性表示食品としての届け出を消費者庁に行った。届出番号は「E72」、届出日は「2019年4月26日」。販売開始予定日は「2020年4月7日」と記載した。
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政府、AMEDに調整費80.2億円を配分、ベクター開発など強化
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 8:00)
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政府の健康・医療戦略推進本部は2019年6月20日、健康医療分野の研究開発関連の調整費175億円のうち第1回目として80.2億円を日本医療研究開発機構(AMED)に配分することを決めた。また2020年度予算概算要求に向け、アジア、アフリカへの民間企業の進出を支援する方針を固めた。アジアでの医薬品・医療機器規制調和グランドデザイン、アフリカ健康構想などに取り組む予定で、8月末の概算要求に反映する。
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2019年6月24日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:50)
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キーワード、C-CAT
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:40)
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がんゲノム情報管理センター(Center for Cancer Genomics and Advanced Therapeutics)の略称。C-CATは、がん対策基本法に基づく第3期がん対策推進基本計画における重要課題であるがんゲノム医療の拠点として、国立がん研究センター内に設置された。国立がん研究センター研究所の間野博行所長が、センター長を務める。
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キーワード、抗体依存性細胞傷害(ADCC)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:39)
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Antibody Dependent Cellular Cytotoxicity(ADCC)は抗体に結合した細胞や病原体が、抗体を介してマクロファージやNK細胞などの免疫細胞によって傷害されることを指す。抗HER2抗体の「ハーセプチン」(トラスツズマブ)などの抗腫瘍効果はADCC活性が一因と考えられている。
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キーワード、イオウ化合物
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:38)
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原子番号16、分子量約32のイオウ(硫黄)元素を含む化合物。イオウ元素は、自然環境、食物、生体に豊富にあり、抗酸化や多様な生理活性に関わることが知られている。
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In The Market、3Dマトリックス、富士フイルム子会社と提携してストップ高に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:37)
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日経BP・バイオINDEXは2019年6月上旬は右肩上がりに推移したが中旬以降は横ばいとなり、6月17日は474.22だった。
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業界こぼれ話、癌ゲノム医療に粒子線治療管理加算のなぜ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:36)
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2019年5月29日、厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)総会は、2種類の癌ゲノム医療向けのプロファイリング検査(癌遺伝子パネル検査)について、保険償還価格を決定した。
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World Trendアジア、じわじわ注目を集める、台湾の医療機器ベンチャー
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 0:35)
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真夏の果実が出回る台湾では今、経済番組は米中貿易戦争で、政治番組は総統選の話題で、例年以上に熱い盛り上がりを見せている。バイオテク業界も今春、Medigen社(基亞生物科技)やEirGenix社(台康生技)などの創薬バイオベンチャーが相次いで海外大手製薬への導出に成功し、再び熱を帯びてきた。そんな中、大手企業による参入が相次いでいることから、メディカルデバイス分野への注目度がじわじわと高まってきている。
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