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【詳報】、AMED、超高齢化対応策の世界的コンペ事業に参画
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-26 8:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)は2019年6月25日に記者会見を開催し、末松誠理事長は国際化に向けた取り組みとして世界的なコンペ事業「Health Longevity Grand Challenge」に参画したことを明らかにした。この事業は世界が超高齢化を迎える中で人の健康寿命を延長するための研究を促進するために企画されたもので、優秀なアイデアを募り資金などを支援する。当選すれば各国がプールした大規模な予算や寄付金などを活用できる可能性が高く、応募する意義は高そうだ。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策第273回、AMED予算の「調整費」が使いやすいワケ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-25 8:00)
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AMEDに調整費80億円超が配分されたとのニュースを先日報じた。この調整費とは一体何なのか、知っている読者は案外少なくないのではないだろうか。なぜ年度途中に配分されるのか、そもそもなぜ調整費ができたのか、研究者など現場の人たちには意外と知られていないようだ。そこで今回は、医療分野の研究開発関連の調整費の歴史と、制度的な側面を紹介したい。
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英GSK社、米California大学と共同でCRISPR技術を活用するゲノム研究の新施設建設へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-25 8:00)
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GlaxoSmithKline(GSK)社は2019年6月13日、University of Californiaと5年間のゲノム共同研究契約を締結し、ゲノム編集技術CRISPRを活用する研究活動のための研究所「Laboratory for Genomics Research(LGR)」を設立すると発表した。CRISPRを用いて遺伝子変異と病気の関係を解析し、画期的な医薬品につながる技術開発の拠点を構築する。
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米bluebird社、βサラセミア遺伝子治療の臨床試験で輸血なしで最長45カ月
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-25 8:00)
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bluebird bio社は2019年6月14日、レンチウイルスベクターを用いた遺伝子改変の自家造血幹細胞(HSC)を単回静注する遺伝子治療「LentiGlobin」の臨床試験3本の最新結果を発表した。完了したフェーズI/II(Northstar試験=HGB-204)と、継続中の2本のフェーズIII(Northstar-2試験=HGB-207、Northstar-3試験=HGB-212)の結果で、同年6月13日から16日にオランダで開催された欧州血液学会(EHA)で報告された。
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【詳報】、家畜改良事業団、和牛の遺伝子食味評価サービス開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-25 8:00)
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2019年6月20日、バイオインダストリー協会(JBA)は「牛馬のゲノム科学・遺伝学研究」と題したセミナーを開催。一般社団法人家畜改良事業団の上席専門役である渡邊敏夫氏は、同事業団で牛肉中の脂肪酸組成について遺伝子情報を用いて分析し、食味を評価するサービスを今年度中に開始すると明らかにした。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、miRNA標的薬の謎、配列同じなのに活性は12倍
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-25 8:00)
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東京医科歯科大学脳神経病態学分野の吉岡耕太郎特任助教と横田隆徳教授らのグループが、miRNAを標的とした新しい核酸医薬の開発に成功しました。miRNAは200以上の遺伝子の翻訳調節を行う機能性RNAで、癌や神経疾患などの新しい創薬標的として期待されております。しかし、開発がなかなか困難で、競合する低分子のC型肝炎治療薬が先行したこともあり、最も期待されていたLNA型(架橋型)アンチセンス医薬miravirsenもフェーズIIで開発が止まっております。今回はそのブレイクスルーの真相を解析します。
◎参考記事
BMS社参戦で白熱化する架橋型核酸開発競争
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20130418/167499/?ST=wm
創薬標的としてmiRNAをとらえた新薬がヒトでPOCを獲
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160100/?ST=wm
核酸医薬時代を脅かす未知の毒性
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/10/22/00389/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバッ ...
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トヨタのゲノム解析技術「GRAS-Di」の初の論文は生態学
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-25 8:00)
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トヨタ自動車が事業化している次世代シーケンサー(NGS)を用いたゲノム解析技術「GRAS-Di」の成果が、初めてPubMed論文として発表された。静岡県浜松市にある東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所の細谷将助教らが、Molecular Ecology Resources誌にて発表した沖縄マングローブ魚類の成果(オンライン初掲載は2019年4月22日、論文タイトルなどはその後更新)。マングローブには多種多様な魚類が生息し、マングローブ魚類と呼ばれるが、移動や回遊はあまり分かっていない。細谷助教らは、魚類の生育環境を把握するゴールドスタンダードである耳石のデータを比較して、GRAS-Di解析の有用性を確認した。東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻水域保全学研究室の佐野光彦教授がラストオーサーで、水産研究・教育機構(水産機構)水産大学校や東海大学の研究者が共著者だ、
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ミラバイオロジクスが「Lasso Graft Technology」の概要を初めて公表
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 8:14)
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ミラバイオロジクス(東京・目黒、加藤益弘社長)の取締役で大阪大学蛋白質研究所の?木淳一教授は2019年6月23日、神戸市で開催された蛋白質研究会ワークショップで講演した。高木教授は抗体並みの親和性を持つ環状ペプチドを蛋白質の任意の位置に賦与できる「Lasso Graft Technology」を活用することで、多重特異性抗体を開発できることを示した。
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Oncology◎ASCO2019、日本人高齢者進行大腸癌の1次治療でTAS-102とベバシズマブの併用療法が有用な可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 8:06)
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日本人の高齢者進行大腸癌の1次治療として、TAS-102(FTD/TPI)とベバシズマブの併用療法の効果が検証された。
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Oncology◎ASCO2019、進行非扁平上皮NSCLCの1次治療での化学療法とペムブロリズマブ併用のOS中央値は22カ月
from 日経バイオテクONLINE
(2019-6-24 8:04)
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進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)に対する1次治療として、化学療法(ペメトレキセドとシスプラチンまたはカルボプラチン)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法の効果が検証された。
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