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RSS/ATOM 記事 (67568)
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World Trendアジア、「条件付き早期承認制度」の台湾版が近く成立へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-17 0:35)
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2020年、私が台湾で注目しているのは、再生医療製品の早期販売が可能となる「再生医療製剤管理条例」の制定だ。日本の「条件付き早期承認制度」の台湾版である。台湾の衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)が日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)の協力を得ながら作成したものだ。
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ベンチャー探訪、メディカルデータカード
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-17 0:34)
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医療機関が患者にオンラインで情報を伝えるのを支援する慶應義塾大学医学部発ベンチャー。提供しているのは、患者が検査値や処方箋などの医療関連の情報を時系列で保管し、閲覧するのに利用できるスマートフォン用の「MeDaKa」アプリと、MeDaKaを持つ患者などに医療機関が検査値をはじめとする各種の情報を送るための「MeDaKa PRO」というパソコンで動くソフト。MeDaKa PROは診療所の場合は月額税抜き7800円の有償で提供し、MeDaKaアプリはその診療所の受診者が無償で利用できる(病院の場合は別の料金体系)。
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パイプライン研究、乳がん治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-17 0:33)
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世界保健機関(WHO)の研究機関である国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer:IARC)が発表した「GLOBOCAN 2018 (http://gco.iarc.fr/)」によると、2018年の全世界での乳がんの推定死亡者数は62万6679人であった。がんによる死亡者数全体の6.4%を占め順位は5位となった。2018年には208万8849人が新たに乳がんの患者となり、その割合は全体の11.6%、罹患者数では肺がんに続き2位になると予想している。罹患率の国際比較では、東アジアよりも欧米、特に米国白人が高く、米国の日本人移民は日本国内在住者よりも高い傾向にある。
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特集、低分子抗体の本命はVHH抗体
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-17 0:32)
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2019年、2つの低分子抗体医薬が米国で承認された。フランスSanofi社の血小板凝集抑制薬「CABLIVI」(カプラシズマブ、caplacizumab)と、スイスNovartis社の加齢黄斑変性治療薬「BEOVU」(ブロルシズマブ、brolucizumab)だ。前者は「VHH」、後者は「scFv」と呼ばれるミニサイズの抗体医薬だ。いずれも分子量が従来の抗体の6分の1程度にとどまる。
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オンライン閲覧TOP15、2020年1月28日から2020年2月7日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-17 0:31)
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2020年1月28日から2020年2月7日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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編集長の目、患者はいつまでも「弱き人」ではない
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-17 0:30)
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「病気で苦しんでいる人を救いたい」――製薬・バイオ企業の研究者や病院で日々患者と接している医療従事者に共通する思いでしょう。「アンメット・メディカル・ニーズを満たす」などと言い始めると途端に商売臭くなるのですが、困っている人を助けたいという人としての道義の発露が、読者である皆さまの「働く動機」になっていると私は信じています。
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【日経デジタルヘルスより】、5Gで新型コロナウイルスを遠隔診断・治療、ZTEなどシステム実用化
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-14 22:02)
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ペプチドリーム、コロナウイルス対策で外国機関と協議中
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-14 18:46)
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ペプチド創薬研究を進めるペプチドリームは、同社が保有しているインフルエンザ治療薬を、中国で発生しているコロナウイルスの治療薬として用いる可能性について、海外の関係機関と協議を進めていることを明らかにした。コロナウイルスが感染する作用機序から有効性が推定できるとしている。
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新型コロナウイルス、迅速診断キット開発までの流れや要する期間は?
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-14 8:00)
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湖北省を中心に感染拡大が広がっている新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)を、病院や診療所などの医療現場で簡易に検出できるようにするため、国内企業が迅速診断キットの開発に乗り出した。デンカは、2020年2月13日、病院や診療所で新型コロナウイルスの抗原を検出できる迅速診断キット(同社は簡易検査キットと表記)の開発に着手したと発表した。
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FDA、米LogicBio社のゲノム編集療法の臨床試験差し止め
from 日経バイオテクONLINE
(2020-2-14 8:00)
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米LogicBio Therapeutics社は、2020年2月10日、メチルマロン酸血症(MMA)に対するゲノム編集療法であるLB-001の新薬臨床試験開始届(IND)に対し、幾つかの臨床上および非臨床上の疑問が解決されていないとして、米食品医薬品局(FDA)が臨床試験の差し止めを提起したと発表した。
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