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RSS/ATOM 記事 (66187)
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業界こぼれ話、治療アプリがあらわにする医学管理料の意義
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 8:00)
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2019年6月、国内で治療用アプリを開発するキュア・アップ(東京・中央、佐竹晃太社長)は、ニコチン依存症向け治療用アプリの承認申請を行ったと発表した。同アプリはチャット形式で、喫煙者が「たばこを吸いたい」と入力すると、「つらいですよね」とか「ガムをかみましょう」など共感や助言が自動で返信されるというもの。付属デバイスで測定した呼気中の一酸化炭素濃度や、服薬状況、日々の気分などのデータを蓄積、医師が閲覧することもできる。
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キーパーソンインタビュー、DCIパートナーズの成田宏紀社長と横田淳一ディレクターに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 8:00)
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大和証券グループのDCIパートナーズ(東京・千代田)がバイオベンチャーへの投資で新しい動きを見せている。既に起業しているバイオベンチャーへの投資だけでなく、ファンド自らがベンチャー企業の設立を主導する。その1つが田辺三菱製薬のMT-8633を開発するために設立したベンチャー「Open Innovation Partners」だ。
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キーワード、ヒスチジン
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 8:00)
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蛋白質を構成する20種類のアミノ酸のうち、ヒトの体内で合成できないため食物などから摂取する必要があるとされる9種類の必須アミノ酸の1つ。
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キーワード、Ad-SGE-REIC
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 8:00)
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岡山大学の難波正義名誉教授が発見した癌抑制遺伝子「REIC/Dkk-3」を活用した、癌の遺伝子治療用製剤。REIC遺伝子は癌細胞での発現が正常細胞よりも低下しており、REIC遺伝子を発現させた癌細胞はアポトーシスを引き起こすことが確認されている。
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キーワード、低ホスファターゼ症(HPP)
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 8:00)
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低ホスファターゼ症(HypoPhosPhatasia:HPP)は、組織非特異型アルカリフォスファターゼ(TNSALP)の活性低下に伴う骨の石灰化障害を主徴とする極めてまれな遺伝性代謝疾患。TNSALPをコードするALP遺伝子の変異が原因とされる。
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阪大発ベンチャーのステムリム、上場で200億円超を調達へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 8:00)
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東京証券取引所は、2019年7月5日、再生誘導医薬の開発を手掛けるステムリム(大阪府茨木市、岡島正恒社長)のマザーズ市場への新規上場を承認した。上場予定日は2019年8月9日。2019年のバイオベンチャーの新規上場は初めてとなる。【編集部注】2019年7月8日付で、時価総額についての記述を追記しました。
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In The Market、カルナバイオ、米Gilead社と契約で4日連続ストップ高に
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 0:38)
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日経BP・バイオINDEXは2019年6月中旬から460台および470台で推移した後、6月下旬から7月上旬にかけて490台まで伸びた。
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ベンチャー探訪、シード探索研究所
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 0:36)
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シード探索研究所は、海洋性微生物から有用な天然化合物(低分子化合物)を探し出し、新薬として開発する自社創薬を手掛けるベンチャー企業だ。2015年3月、石見盛太代表取締役が立ち上げ、主に自己資金で研究開発を進めてきた。石見氏は、もともと藤沢薬品工業で、天然物創薬の研究を担当していた研究者で、「プログラフ」(タクロリムス、開発番号:FK506)などの探索研究を手掛けた経験を持つ。
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機能性食材研究(第66回)、和牛(Wagyu):ゲノミック評価の実用化拡大、プラチナゲノムも貢献
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 0:35)
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和牛の輸出額は2018年が前年比29%増の247億円。日本政府が2020年に年1兆円を目指す農林水産物・食品の輸出額の3%近くを占める。こだわりの品質が世界で評価を得ている。和牛は、黒毛和種、褐毛和種、無角和種、日本短角種の4品種とそれらの交雑種を意味する。全国で飼育される和牛170万頭の9割以上は黒毛和種。黒毛和種は、赤身の肉にサシ(霜降り)が入っていることを意味する“脂肪交雑”などの点で肉質が優れる。
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パイプライン研究、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2019-7-8 0:34)
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筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis:ALS)は、主に中年以降に発症する全身の運動神経が侵される疾患である。ALSは1869年、フランスの脳神経内科医のJean-Martin Charcot医師によって初めて報告された。同氏は、運動がしにくくなって筋肉が痩せてくる患者の中で、運動に関係する脊髄部位に限り病理的な変化を認めた症例にその病名を付けた。
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