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米bluebird社と米BMS社、多発性骨髄腫に対するBCMA標的CART治療の初PIで安全性を確認
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-18 8:00)
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米bluebird bio社とBristol-Myers Squibb(BMS)社は、2019年12月9日、多発性骨髄腫(MM)の適応で共同開発中のB細胞成熟抗原(BCMA)を標的とするキメラ抗原受容体発現T細胞(CART)治療bb21217の臨床データを発表した。2017年8月から米国で実施しているフェーズI(CRB-402、NCT03274219)の中間結果で、12月7日から10日に開催された第61回米国血液学会(ASH)で報告された。
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2020年のバイオIPOは低調続く可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-18 8:00)
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シリーズ◎あなたの知らない“血液”の世界、90秒でHbA1cを測定できる装置がやってきた
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-18 8:00)
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「○○さん、こんにちは。今日はHbA1cを測る予定でしたね。では早速、採血から」。こんな手順で外来にやってきた糖尿病患者の診察を始めれば、問診中にその日のHbA1c値が測定できる新しいグリコヘモグロビン分析装置が発売された。その名も「The Lab 001」(定価120万円、製造販売:アークレイ)。指先から採る1滴の血液を検体として、わずか90秒でHbA1c値が測定できる。
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本庶氏、AMED選考の「出来レース」に苦言
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-18 8:00)
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京都大学の本庶佑特別教授は2019年12月13日、医療研究開発機構(AMED)が主催したシンポジウムで講演を行った。本庶特別教授は、AMEDに対して運営改善のために5つの提案を提示し、採択課題の選考過程に関して「誰が取るか想定されているような案件があるのはおかしい」と苦言を呈した。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、AMED危うし、末松理事長が爆弾発言
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-17 13:30)
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2019年12月12日から13日、東京国際フォーラムで日本医療研究開発機構(AMED)の創立5周年の成果を高らかに発表するシンポジウムが開催されました。会場には厚労省や経産省、文科省などの政府関係者や大学、医療機関の関係者そして製薬企業などの関係者によって埋め尽くされました。AMEDは3省庁の健康・医療関連予算を統合的に配分するという独立研究法人で、これは我が国政府にとって明治以来の実験でした。シンポジウムは成功裏に終わりましたが、実は12日の午前の会議でAMEDの末松誠理事長がAMEDの第二期計画に対して爆弾発言を行い、関係者は茫然とさせられていたのです。安倍内閣も末期を迎え、憲法改正を理由に四選に成功しなければ、政治的にも3省庁の統合予算管理は雲散霧消しかねないリスクを孕んでいます。正に、AMED危うしなのです。
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米Editas社、鎌状赤血球症などに対する新規ゲノム編集療法、in vivoで概念実証
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-17 8:00)
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ゲノム編集会社としてその名を知られる米Editas Medicine社は、2019年12月9日、鎌状赤血球症とβサラセミアへの治療適用を目指して開発中のゲノム編集療法であるEDIT-301に関して、in vivoでの概念実証データが、米血液学会(ASH)第61回年次総会で報告されたことを明らかにした。
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仏Sanofi社、約25億ドルで合成蛋白質創製技術持つ米Synthorx社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-17 8:00)
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フランスSanofi社は2019年12月9日、独自の合成蛋白質創製技術「Expanded Genetic Alphabet」を持つ米Synthorx社を買収すると発表した。Sanofi社は、癌免疫療法の開発パイプラインが拡充するのみならず、Synthorx社の基盤技術を組み入れることで開発力の相乗効果が期待できるとしている。
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AMED、設立からの5年間を振り返るシンポジウムを開催
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-17 8:00)
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農水省の補正予算5849億円、ムーンショット型に50億円
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-17 8:00)
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農林水産省関係の2019年度補正予算案の金額は2019年12月13日、5849億円に決まった。2019年8月に決まった2020年度農林水産関係予算の概算要求額2兆7307億円に比べると、21%に相当する。
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幹細胞&デバイス研究所、独自デバイスで神経疾患を再現、創薬応用へ
from 日経バイオテクONLINE
(2019-12-16 10:00)
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京都大学発のベンチャー企業である幹細胞&デバイス研究所(京都市下京区、加藤謙介代表取締役)は、2019年12月16日、京都府立医科大学と、患者由来iPS細胞を用いて、遺伝性の末梢神経疾患であるシャルコー・マリー・トゥース病(CMT)の疾患モデルを開発し、治療法を探索するため、共同研究契約を締結した。
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