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RSS/ATOM 記事 (67716)

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イノベーションの系譜─エンハーツ開発秘話1、草の根から始まった研究開発  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 2019年12月20日、米食品医薬品局(FDA)が第一三共のDS-8201(トラスツズマブデルクステカン)を承認した。適応は「2つ以上の抗HER2療法を受けたHER2陽性の手術不能または転移性乳がん」。つまりHER2という蛋白質が細胞表面にある乳がんに対して、他の薬で治らなかった場合の“サードライン”での承認を獲得したのだ。
Mmの憂鬱Premium、新型コロナ医療崩壊抑止の切り札、DR  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 新型コロナウイルスの流行が止まりません。我が国の国民が最も恐れているのはこの疾患に対する治療薬やワクチンが無いことです。いち早く患者や医療関係者にそれを届けるためには、既存薬のドラッグリポジショニング(DR、新規適応拡大)がどうしても必要です。今回のメールでは全世界で始まったDRの激流を紹介したいと思います。 ◎関連記事 パンデミックの救世主となるか、mRNAワクチン https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/03/10/00559/ Mmの憂鬱、治療薬に肉薄した新型ウイルス肺炎、2019-nCoV https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/02/03/00549/ 新型コロナウイルスに対する国産ワクチンを開発着手! https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/01/30/00548/  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
武田薬品と独Evotec社、遺伝子治療の研究開発で長期提携契約  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 武田薬品工業とドイツEvotec社は、2020年4月6日、遺伝子治療の研究開発で複数年にわたり提携すると発表した。オーストリアにあるEvotech社の遺伝子治療部門(Evotec GT)が武田薬品の遺伝子治療プログラムを支援する。契約の詳細は開示していない。
北里大と東京大、水産機構、JSM、環境DNAハプロタイプ数でウナギ資源量を推定  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 東京大学大学院農学生命科学研究科の吉武和敏助教と北里大学海洋生命科学部の渡部終五教授(海洋ゲノム科学)らは、水中に存在するDNA断片(環境DNA、eDNA)の塩基配列を解析することにより、水中の生物個体数(=資源量)を推定できる新規手法HaCeDーSeq法を開発した。水産庁が管轄する国立研究開発法人である水産研究・教育機構(水産機構)や日本ソフトウェアマネジメント(横浜市神奈川区、JSM)の研究者らも連名で、2020年3月の日本水産学会春季大会のシンポジウム「発展する水産・海洋ゲノムサイエンス」にて発表した。
橋本宗明の半歩先読み、「イノベーションの系譜」連載再開します  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 日経バイオテク4月13日号のキーパーソンインタビューで、第一三共の中山讓治会長を取り上げさせていただきました。第一三共では、抗HER2抗体のトラスツズマブとトポイソメラーゼI阻害薬のデルクステカンとを利用した抗体薬物複合体(ADC)である「エンハーツ」(開発番号:DS-8201)が昨年12月に米国で承認を取得しました。2020年3月には日本でも承認を取得し、HER2陽性の乳がんに対するサードラインという限られた適応ではあるものの、1つのマイルストーンに到達しました。
イーベック、検査用と治療用の抗体作製に着手へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 北海道大学発ベンチャーのイーベック(北海道札幌市、土井尚人社長)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染、治癒した患者の血液を基に完全ヒトモノクローナル抗体を作製する研究を開始した。土井社長が本誌の取材に明らかにした。
国際チーム、新型コロナの重症患者にレムデシビルを人道的使用した結果を公表  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 米Cedars-SinaiのJonathan D. Grein氏や国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏らの国際共同研究チームは、2020年4月10日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症患者53例に対し、人道的使用(コンパッショネットユース)の枠組みでレムデシビルを投与した結果をNEJM誌オンライン版に発表した。
第一三共、名古屋工業大と網膜色素変性の遺伝子治療で共同研究  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-14 7:00) 
 第一三共、2020年4月13日、名古屋工業大学と網膜色素変性を対象に、新規光応答性蛋白質を用いた遺伝子治療の共同研究を開始したと発表した。
米Novavax社、新型コロナの蛋白質ワクチンの臨床試験は5月開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-13 8:00) 
 米Novavax社は、2020年4月8日、開発中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンについて、開発候補品(開発番号:NVX-CoV2373)を決定し、2020年5月中旬にもヒトを対象とした初めての臨床試験(ファースト・イン・ヒューマン試験)を開始すると明らかにした。
PRISM、エーザイとの探索研究でヒット化合物創出  from 日経バイオテクONLINE  (2020-4-13 7:00) 
 PRISM BioLabは2020年4月9日、エーザイ子会社のカン研究所と2018年より進めてきた探索研究で見いだしたヒット化合物を基に、エーザイが治療薬を開発することを目的に、3月31日付でライセンス契約を締結したと発表した。



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