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米Illumina社とスイスRoche社、遺伝子検査へのアクセス拡大に向け提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-17 8:00)
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米Illumina社とスイスRoche社は、2020年1月13日、腫瘍学の領域において、次世代シーケンサー(NGS)を活用した遺伝子検査に患者がアクセスできる機会を拡大するため、15年に及ぶ非独占的な提携契約を締結したと発表した。
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理研など、糖鎖構造の均一な抗体やADCを作製する技術を改良
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-17 8:00)
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2020年1月15日に都内で開催されたシンポジウム「創薬スキームにおける最新のTRS 研究 〜多様化するモダリティの開発と安全性確保(1)〜」に、理化学研究所/東北大学薬学研究科の眞鍋史乃専任研究員が登壇。これまでに理研などが開発した、抗体の糖鎖を利用して搭載薬物の数や位置が統一された抗体薬物複合体(ADC)や、糖鎖構造の均一な抗体を合成する手法を改良したと発表した。眞鍋専任研究員は「創薬のみならず、機能を持つタンパク質の糖鎖を系統的に均一化することにより、これまで曖昧であった、糖鎖が抗体の体内動態に及ぼす影響や他のタンパク質との相互作用を明らかにできる可能性がある」と期待する。
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「バイオ戦略の推進を政治からも支援」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-17 8:00)
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自由民主党のライフサイエンス推進議員連盟(会長=細田博之衆議院議員)は2019年12月に5年ぶりに活動を復活して、会合を持った。「バイオサイエンス推進議連」という名称に変え、会長も古川俊治参議院議員に交代して再始動した。その経緯や今後の抱負を新会長に聞いた(聞き手は橋本宗明)。
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【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、大型提携でD革命に乗り出したNovartis社の勝算
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-16 12:30)
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前回のメールで、今年のバイオを占いました。しかし、時間切れで残念なことに論じ損なった重要な動きを、今回のメールで補足したいと思います。GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)などインターネットや人工知能(AI)のプラットフォーマーが医療や創薬に参入する動きです。先手を打って、こうしたプラットフォーマーに対抗する創薬プラットフォームの構築に走ったのがスイスRocheグループ(下記の参考記事参照)でした。一方、スイスのもう一つのビッグファーマであるNovartis社が、満を持して大手プラットフォーマーと手を組んで、本格的に医薬産業のデジタルトランスフォーメーション(デジタル革命)に着手しました。今年のバイオ産業変化の基軸は間違いなくICT/AI/ビッグデータによる業態改革になりそうです。
◎関連記事
再び変身に踏み出したRoche Pharma社CEOの深慮遠謀
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/18/11/19/00398/?ST=wm
今年のバイオを占う(1)
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/01/09/00542/?ST=wm
今年のバイオを占う(2)
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/01/10/00543/?ST=wm
RWデータは新薬申請にもう活用 ...
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京大、京大発シーズへの海外からの投資獲得に本腰
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-16 8:00)
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ドイツBI社、シンガポールEnleofen社から抗IL11抗体を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-16 8:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社は、2020年1月9日、シンガポールEnleofen Bio社が前臨床段階まで開発していた抗IL11抗体技術に関する世界的独占的な権利を獲得し、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)や間質性肺疾患(ILDs)を含む線維症に対する治療薬の開発を目指すと発表した。
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米eFFECTOR社、米Pfizer社と癌を対象にeIF4E阻害薬の共同開発契約
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-16 8:00)
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翻訳調節メカニズムを活用した抗癌剤を開発している米eFFECTOR Therapeutics社は、2020年1月9日、米Pfizer社と真核生物翻訳開始因子(eIF4E)阻害薬のライセンス契約、並びに共同開発契約を締結したと発表した。複数の癌種を適応候補として共同開発プログラムを推進する。
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ステムリム、表皮水疱症へのHMGB1ペプチドのフェーズIIで改善効果
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-16 8:00)
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ステムリムは、2019年1月14日、栄養障害型表皮水疱症を対象とした再生誘導医薬のHMGB1(High Mobility Group Box protein1)ペプチド(開発番号:KOI2/PJ1-01/S-005151、一般名:レダセムチド)の国内での医師主導治験(フェーズII相当)において、主要評価項目の統計学的に有意な改善が確認されたと発表した。
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Oncology◎日本癌治療学会2019、食道癌や胃癌、悪液質に関する新規臨床試験の日本人データが発表
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-16 8:00)
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進行食道癌に対するニボルマブのATTRACTION-3試験の結果が今年の欧州臨床腫瘍学会(ESMO2019)で発表され、10月に開催された第57回日本癌治療学会学術集会では日本人サブグループ解析の結果が報告された。また進行胃癌に対するFTD/TPI(TAS-102)のTAGS試験においても、日本人集団での有効性を示す結果が報告された。
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田辺三菱製薬、上野裕明取締役常務執行役員が社長に昇格へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-1-15 8:00)
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田辺三菱製薬は2020年1月14日に開催した取締役会で社長交代を決議したと発表した。4月1日付で代表取締役社長には上野裕明取締役常務執行役員(61歳)が就任し、三津家正之代表取締役社長は取締役となる。
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