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RSS/ATOM 記事 (66187)

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カルナバイオ、癌向けBTK阻害薬を年内に治験入りへ  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-20 8:00) 
 キナーゼ阻害薬の新規創製を手掛けるカルナバイオサイエンスは2019年8月19日、2019年12月期の第2四半期決算説明会を開催した。米Gilead Sciences社への化合物導出契約を結んだ上期は14億5000万円の営業利益を確保した。下期には癌治療向けのブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬であるAS-0871を欧州で臨床試験入りさせる。一方、自己免疫疾患向けとなる別のBTK阻害薬AS-1763については、米国での臨床試験入りを2020年に延期する方針を明らかにした。
ソレイジア、将来のために新規開発品の導入に注力  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-20 8:00) 
 ソレイジア・ファーマは2019年8月19日に2019年12月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社は伊藤忠商事と米投資会社のMPM Capital社が設立した創薬ベンチャーで、2017年3月に東証マザーズに上場した。癌領域で、海外で承認済みまたはPOC(Proof of Concept)確立済みの品目の開発・販売権などを取得し、日本を含むアジアで開発・販売する方針を取ってきた。
Oncology◎日本婦人科腫瘍学会2019、婦人科癌にも免疫チェックポイント阻害薬の波  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-20 8:00) 
 婦人科癌の薬物療法は、血管新生阻害薬ベバシズマブの導入をきっかけに分子標的薬の開発が進み、卵巣癌ではPARP阻害薬も使われている。
スイスADC社とSOPHiA GENETICS社、ADCの治療反応予測マーカー同定で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-20 8:00) 
 スイスADC Therapeutics社とスイスSOPHiA GENETICS社は、2019年8月6日、協力契約を締結し、開発中の抗体薬物複合体(ADC)であるADCT-402(loncastuximab tesirin)に対する、再発性または難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者の治療反応に関係する遺伝子マーカーの同定に取り組むと発表した。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、平成の薬史(6-5)ニモルマブをめぐり本庶教授と小野薬品の対立が激化  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-20 8:00) 
 2018年(平成30年)10月に開催されたノーベル賞の受賞記者会見で本庶氏が「日本のアカデミアには良いシーズがあるのにもかかわらず、日本の製薬企業は日本より海外の研究者と組んで研究費を出している。見る目が無いと言わざるを得ない」と国内製薬企業へ苦言を呈したことも印象深かった。
【日経バイオテクONLINE】、Mmの憂鬱、エボラで分かった抗体医薬の有望新市場  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-20 8:00) 
 政治的な不安定性も背景に、大きなアウトブレイクとなったコンゴ民主共和国でのエボラ出血熱に対して、2つの新薬の有効性が証明されました。いずれも抗体医薬であり、感染症には血清療法が有効であるという歴史的な事実を確認する結果となりました。今後の新興・再興感染症ばかりでなく、重症感染症対策に対する抗体医薬の価値が再認識されることは間違いないでしょう。抗癌剤と自己免疫疾患の治療薬として開発されてきた抗体医薬に、もう一つ大きな市場が生まれつつあります。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
【詳報】、キリン、1300億円でファンケルを持ち分法適用会社に  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-19 13:00) 
 キリンホールディングス(キリンHD)とファンケルが2019年8月6日夕方に資本業務提携を発表した。9月6日にキリンHDが1293億円を出資して、ファンケルの発行済株式総数の30.3%、総議決権数の33.0%の株式を取得し、ファンケルを持ち分法適用会社とする。発表翌日の8月7日には、ファンケルの株価は終値が2494円と前日に比べ2.8%高くなり(時価総額は3251億円)、キリンHDの株価は最大で6.7%近く安くなり終値は5.0%低い2258円だった(時価総額は2兆642億円)。
仏Transgene社、肝臓癌に対するウイルス療法のフェーズIIIで中止勧告  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-19 8:00) 
 固形癌を対象にウイルス療法(腫瘍溶解性ウイルス)を開発しているフランスTransgene社は、2019年8月2日、ウイルス療法であるPexa-Vec(JX-594)の肝臓癌に対するフェーズIII(PHOCUS試験)において、得られたデータの中間解析を行っていた独立データ監視委員会(IDMC)が、無益性の評価を完了したことを明らかにした。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、国がん東、リキッドバイオプシーでMSI-High固形癌を検出  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-19 8:00) 
 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)消化管内科の吉野孝之科長(先端医療開発センターゲノムトランスレーショナルリサーチ分野併任)と中村能章医員(バイオバンク・トランスレーショナルリサーチ支援室併任)がリキッドバイオプシーによって癌患者の血液中から「高頻度マイクロサテライト不安定性」(MSI-High)固形癌の検出に成功した。MSI-Highは免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)の適応になることから、リキッドバイオプシーの有用性を再認識させる成果といえる。近くClinical Cancer Research誌に論文を発表する。
英米研究者、幹細胞由来心筋細胞と心外膜細胞との複合移植で心臓再生を補強  from 日経バイオテクONLINE  (2019-8-19 8:00) 
 幹細胞を用いた心臓再生医療の研究において、心不全後の組織修復や機能回復、血管新生反応は、ヒト胚性幹(ES)細胞から誘導した心外膜細胞と心筋細胞の両方を移植することで増強されることが示された。英University of CambridgeのSanjay Sinha氏らのグループが米University of Washingtonとの共同研究により見いだした幹細胞治療の新しい手法で、2019年8月2日のNature Biotechnology誌オンライン版に掲載された。



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