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RSS/ATOM 記事 (67513)

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米Summit社、抗PD-1×VEGF二重特異性抗体の第3相の開発対象を大腸がんへ拡大  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 米Summit Therapeutics(サミット・セラピューティクス)社は2025年10月17日、中国Akeso社から導入し非小細胞肺がん(NSCLC)の適応でグローバル第3相試験プログラム「HARMONi」を展開している抗PD-1×VEGF二重特異性抗体(一般名:ivonescimab、開発番号:SMT112)について、開発対象を大腸がんにも拡大し、同プログラムの4本目の試験(HARMONi-GI3試験)を開始すると発表した。切除不能の転移性大腸がんに対する1次治療として、ベバシズマブ+化学療法の併用レジメンにivonescimabを追加する。2025年末までに米国で試験実施施設を開設する予定だ。
編集長の目、武田薬品と中国Innovent社との大型ディールに見る中国の治験環境の実力  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 武田薬品工業は、2025年10月22日、中国Innovent Biologics社が固形がんを対象に臨床開発中の二重特異性抗体融合蛋白質(開発番号:IBI363)などについて、中国・香港・マカオ・台湾以外の全世界における開発・製造・商業化に関するライセンスと提携契約などを締結したと発表しました。契約の中心であるIBI363は、PD-1/PD-L1経路を阻害し、IL-2経路を活性化するPD-1/IL-2α-bias二重特異性抗体融合蛋白質。初期臨床試験では、これまで1200例以上にIBI363が投与され、幾つかの固形がんで有望な臨床活性が示されたといいます。
ズームアップ◎バイオプラスチック(第3回)、バイオプラスチック、世界的なエコシステム整備が進む  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 植物などの再生可能なバイオマスを原料とするバイオマスプラスチック(バイオマスプラ)と、微生物などの働きによって二酸化炭素と水に分解される生分解性プラスチック(生分解性プラ)の総称であるバイオプラスチック(バイオプラ)の開発・販売動向をまとめた全3回の連載。最終回の今回は、今後の量産に向けた企業間連携や、農業分野での活用、海洋における分解性に関する研究などの状況を紹介する。
住友ファーマ決算、北米での売上収益が大幅伸長で2025年度業績予想を上方修正  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 住友ファーマは、2025年10月31日、2026年3月期第2四半期(中間期、2025年4〜9月)の決算説明会を開催した。北米での前立腺がん治療薬「オルゴビクス」(一般名:レルゴリクス)、過活動膀胱治療薬「ジェムテサ」(ビベグロン)などの伸長により、売上収益(コアベース)が前年同期比25.7%増の2271億円、親会社の所有者に帰属する当期利益も989億円と大きく改善した。また、2025年5月に公表した通期の連結業績予想を、売上収益(コアベース)で740億円上方修正した。
持田製薬、「エパデール」のオーソライズド・ジェネリックを2025年12月ごろ販売予定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 持田製薬は2025年11月4日、2026年3月期第2四半期(2025年4〜9月)の決算説明会を開催した。2026年3月期第2四半期の連結売上高(日本基準)は549億8500万円(前年同期比7.6%増)、営業利益は49億6700万円(同31.0%増)、経常利益は51億7900万円(同27.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は38億5600万円(同36.5%増)と好調だった。
英Amphista社、BRD9に対する新規機序の標的蛋白質分解誘導薬をAMLに臨床開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 英Amphista Therapeutics(アンフィスタ・セラピューティクス)社は2026年10月15日、ブロモドメイン含有蛋白質9(BRD9)を標的とする蛋白質分解誘導薬(開発番号:AMX-883)について、急性骨髄性白血病(AML)を対象に臨床試験を開始すると発表した。ユビキチンプロテアソームシステム(UPS)の標的分子として、セレブロン(CRBN)やフォン・ヒッペル・リンドウ(VHL)を利用しない新しいメカニズムの標的蛋白質分解誘導薬(TPD)で、創業後初の臨床開発品として2026年後半に試験を開始する方針だ。
武田薬品決算、中国Innovent社と提携し、複数の抗がん薬を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 武田薬品工業は2025年10月30日、2026年3月期第2四半期(2025年4〜9月)の業績を発表し、決算説明会を開催した。第2四半期の連結売上収益は前年同期よりも6.9%減少して2兆2195億円となった。営業利益は前年同期比27.7%減の2536億円、親会社所有者に帰属する中間利益は40%減の1124億円だった。コアベースの営業利益は前年同期比11.2%減少の6392億円、親会社の所有者に帰属するコアベースの中間利益は同10.3%減少の4386億円だった。
SyntheticGestalt、100億件の低分子化合物の情報を学習させたAIモデルを確立  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-5 7:00) 
 英SyntheticGestalt(シンセティックゲシュタルト)社は、分子情報に特化したAIを活用して、創薬支援ツールを開発・提供しているスタートアップだ。島田幸輝代表取締役CEOが2018年9月に英国で立ち上げ、その後日本法人を設立している。同社は「SG4D10B」という、100億件の低分子化合物の情報を学習した分子特化型基盤AIモデルを保有している。
味の素、アステラス製薬にADC作製技術「AJICAP」を技術ライセンス  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-4 7:00) 
 味の素は2025年10月31日、医薬品開発製造受託(CDMO)事業で扱っている抗体薬物複合体(ADC)の開発・製造における味の素独自の技術である「AJICAP」の供与に関するライセンス契約を、アステラス製薬を締結したと発表した。アステラス製薬が推進する次世代ADC開発候補品の研究・製造を支援するという。
大塚製薬、米4DMT社の眼科疾患遺伝子治療薬のライセンスを獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2025-11-4 7:00) 
 大塚製薬は2025年10月31日、米4D Molecular Therapeutics(4Dモレキュラー・セラピューティクス、4DMT)社が新生血管型(滲出型)加齢黄斑変性(nAMD)及び糖尿病黄斑浮腫(DME)に対して開発中の遺伝子治療薬(開発番号:4D-150)について、日本を含むアジア・オセアニア地域における独占的開発販売権を取得するライセンス契約を締結したと発表した。製造は引き続き4DMT社が担う。大塚製薬の開発品目に、臨床開発段階に移行している遺伝子治療薬が加わるのは初めて。



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