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RSS/ATOM 記事 (64782)

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特集連動◎多様化と高度化が進む動物薬、ドイツBI社、動物用医薬品の開発は「動物種ごとの最適化が重要」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 ドイツBoehringer Ingelheim(ベーリンガーインゲルハイム、BI)社はヒト薬に加え、動物薬の開発でも知られる。同社はこの10年ほどで動物薬の開発部門を大きく拡充した。2016年にはフランスSanofi(サノフィ)社傘下の動物薬企業だったMerial(メリアル)社、2020年にはベルギーGlobal Stem cell Technology(GST)社を買収。2019年にはGST社との提携により、同社の開発品で、世界初の動物用細胞医薬となったウマ間葉系幹細胞(MSC)製剤の「Arti-Cell Forte」について、欧州医薬品庁(EMA)から承認を取得し発売した。Arti-Cell Forteはウマの跛行(はこう、歩行に異常がある状態)を治療する同種末梢血由来MSC製剤。患部の関節に注射投与し、インターロイキンなどのパラクライン効果によって炎症を抑えるとともに、軟骨を回復させることで治療効果を示すとされる。2024年2月8日、BI社Head of Animal Health Global Innovationを務めるEric Haaksma氏が本誌の取材に応じ、Arti-Cell Forteをはじめとする動物薬の開発について、同社のコンセプトなどを語った。
CDMOのセルリソーシズ、GenScript ProBioと連携しCAR-Tの受託製造目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 アルフレッサ ホールディングスの100%子会社で再生医療等製品に関連したCDMO事業を手掛けるセルリソーシズ(東京・千代田、有田孝太郎代表取締役社長)は2024年3月26日、香港証券取引所上場のGenScript Biotech Corporation社の子会社と協業契約を締結したと発表した。同子会社が提供するプラスミドやウイルスベクターを用いて、キメラ抗原受容体T(CAR-T)細胞などの開発から商業生産までの包括的なサービスの提供を目指す。
文部科学省、生命倫理・安全部会で研究開発関連のカルタヘナ法の大臣確認を緩和へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 文部科学省は2024年3月14日、第54回生命倫理・安全部会を開催した。同部会では、「カルタヘナ法(正式名称:遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)」の第二種使用等における大臣確認制度の見直しについて検討が開始された。
Endpoints News、米BIOSECURE法案に揺れる業界、WuXi社依存から脱却する準備はまだできていない  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 バイオ業界における中国WuXi AppTec(ウーシー・アップテック)社の台頭と中国の台頭を切り分けて考えるのは難しい。上海を拠点とする同社は、これまで20年超をかけて、世界のバイオ企業に必要とされる存在になった。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、Viatris社、バイオ後続品事業を売却──2023年度決算は減収減益  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 欧米の製薬企業の2023年度決算を読み解く連載。今回は米Viatris(ヴィアトリス)社を取り上げる。Viatris社は、オランダMylan(マイラン)社と米Pfizer(ファイザー)社の後発品事業部門であるUpjohnが2020年11月に統合してできた会社だ。
バイオコミュニティ関西に宇宙バイオ実験の分科会が発足  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 バイオコミュニティ関西(BiocK)に2023年7月、宇宙でのバイオ実験を事業化するための分科会「宇宙バイオ実験分科会」が発足した。持ち運びに優れた新型の顕微観察装置を開発、事業化しているIDDK(東京・江東、上野宗一郎代表取締役)を中心として活動する。同分科会は2024年3月19日にキックオフイベントを開催し、対応可能な生物種などを拡充しつつ、宇宙バイオ実験の普及を目指すと発表した。
米Eloxx社、表皮水疱症など向けリボソーム調節薬をスペインAlmirall社に導出  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 米Eloxx Pharmaceuticals(イーロックス・ファーマシューティカルズ)社は2024年3月13日、スペインAlmirall(アルミラル)社と独占的ライセンス契約を締結したと発表した。Almirall社は一時金300万ドル(約4億5000円)を支払い、リボソーム調節薬(RMA)であるZKN-013の開発、商業化の権利を取得する。ZKN-013は、Eloxx社が保有する経口RMAを創製するプラットフォーム「TURBO-ZM」により開発されたマクロライド化合物で、リボソームRNAに作用して標的蛋白質の翻訳を正常化し、完全長の機能的な蛋白質を合成すると考えられている。
第23回日本再生医療学会総会、再生医療学会シンポジウム、シーズの実用化の加速には連携やエビデンスが大切  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-28 7:00) 
 第23回日本再生医療学会総会(会期:2024年3月21日〜23日)で、シンポジウム「再生医療の産官学連携の未来について〜『死の谷』を超え『ダーウィンの海』を渡る〜」(座長:国立医薬品食品衛生研究所薬品部の佐藤陽治部長、大阪大学大学院医学系研究科産学連携・クロスイノベーションイニシアティブの岡田潔特任教授)が開催された。会場になったホールには多数の人が集まり、盛況だった。
主要バイオ特許の公開情報、2024年3月13日〜3月19日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-27 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年3月13日〜3月19日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
第23回日本再生医療学会総会、医薬品食品衛生研究所・石井部長、EVs製剤の品質管理ガイドライン案を作成中  from 日経バイオテクONLINE  (2024-3-27 7:00) 
 第23回日本再生医療学会総会(会期:2024年3月21日〜23日)で2024年3月23日、シンポジウム「EV研究の臨床への展開、国際標準の中で今、日本が進めるべきことは」が開かれた。国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部の石井明子部長は、「エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤の品質・有効性・安全性確保の考え方」と題して講演。現在、EVsの品質を検証・担保するための手法や考え方について発表した。



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