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RSS/ATOM 記事 (66947)

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量子科学技術研究開発機構、中高齢発症の気分障害でタウの脳内沈着を可視化  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-18 7:00) 
 量子科学技術研究開発機構(QST)量子医科学研究所脳機能イメージングセンターの黒瀬心協力研究員(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)と高畑圭輔主任研究員らの研究チームは、中高齢発症の気分障害(うつ病、双極性障害)の患者の脳内に蓄積するタウ病変をPET(陽電子放射断層撮影)によって可視化し、タウ病変が気分障害の発症に関連している可能性があることを明らかにした。2025年6月9日に発表した。研究には、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、国立精神・神経医療研究センター、東京科学大精神科(精神行動医科学分野)が協力した。
7/14・9/9開催のWebセミナー、医薬品マーケティングにおけるRWD活用の基本と応用  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-18 7:00) 
 メディカル・データ・ビジョン(東京都千代田区、岩崎博之代表取締役社長)は「医薬品マーケティングにおけるリアルワールドデータ(RWD)活用の基本と応用」をテーマにしたセミナーを、7月14日(月)に第1回「基本編」、9月9日(火)に第2回「応用編」の全2回開催します。セミナーの視聴を希望する方は、以下の登録URL、もしくは「二次元コード」からお申込みください。
Broad研など、単一細胞内の蛋白質の局在とゲノム配列を重ねて観察できるExIGS技術を発表  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-18 7:00) 
 米Broad Institute(Broad研)などの研究者たちは、細胞の機能解析に用いられる顕微鏡所見とゲノムデータを結びつけるexpansion in situ genome sequencing(ExIGS)技術を開発し、早老症であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(以下、プロジェリア症候群)の患者由来の皮膚細胞に適用して得られた結果をScience誌電子版に2025年5月29日に報告した。
欧州の中心、ベルギーの起業家育成スクールから現地報告(22)、各国で異なる医療制度、医薬品価格にスター  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-18 7:00) 
 2024年7月6日、ベルギー・ブリュッセル――。雨風が吹き付ける夜の屋外で30分以上待ち、ようやくラーメン屋に入って息をつく。繁華街の一角に位置するこの店は、木目調の内装が温かみを漂わせ、懐かしさを感じさせる。内壁には日本語がずらりと並んでいるが、店内に日本人の姿は見えず、様々な言語が飛び交っている。片言のフランス語で唐揚げトッピングのラーメンを注文する。
パイプライン研究◎炎症性腸疾患治療薬【開発動向編(その2)】、炎症性腸疾患治療薬、JAK阻害薬など経口薬  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-17 7:00) 
 炎症性腸疾患(IBD)治療の新薬候補として、抗腫瘍壊死因子様サイトカイン 1A(TL1A)抗体の開発競争が激化しつつある。経口薬の開発も熱気が増し、「ゼルヤンツ」など複数のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬が潰瘍性大腸炎(UC)で承認を取得し、クローン病(CD)については「リンヴォック」が承認を取得した。α4インテグリン阻害薬の「カログラ」もUCで承認を取得している。
コージンバイオ決算、インバウンド需要の拡大で培地販売が好調  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-17 7:00) 
 コージンバイオは2025年6月11日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明動画を公開した。同社の2025年3月期の連結業績は、売上高52億600万円(前年同期比9.1%増)、営業利益9億9100万円(同66.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億9400万円(同106.4%増)だった。
中外製薬・井川研究本部長「ボストンでのプレゼンスを上げていく」  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-17 7:00) 
 中外製薬は2025年6月13日、国内外での導入・導出活動について説明する「オープンイノベーション説明会」を開いた。同社執行役員・研究本部長の井川智之氏と事業開発部長の浅野由美子氏、同社コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のヘッドであるJohn Gustofson(ジョン・ガストフソン)氏が登壇し、今後海外の製薬企業やスタートアップなどとの連携に注力する方針を示した。
横浜市立大の足立教授、DNA修復異常を1日で検出できる技術を開発しスタートアップで実用化目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-17 7:00) 
 横浜市立大学生命ナノシステム科学研究科の足立典?教授らのグループが、がんのDNA修復異常を1日で検出できる技術を開発した。現在、PARP阻害薬や免疫チェックポイント阻害薬のコンパニオン診断などに使用されている診断法は結果の取得までに数日から数週間程度必要とされる。迅速に検査結果が得られる診断法は診療現場ニーズが高いと見込み、足立教授らは横浜市立大学発認定ベンチャーであるドゥナキュア(横浜市)で開発を進める計画だ。
神戸大学など、ジャガイモシストセンチュウのふ化促進物質の前駆体を新たに発見  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-17 7:00) 
 神戸大学大学院農学研究科の水谷正治教授を中心とした研究グループが、ナス科植物が根から分泌する化合物「ソラノエクレピンC(SEC)」を新たに発見した。このSECが土壌微生物によって代謝されることで、農作物に被害を与える寄生虫であるジャガイモシストセンチュウのふ化が活性化するという。ジャガイモシストセンチュウはナス科の作物に甚大な被害を与えており、この害虫による生育阻害や枯死に関わる代謝経路が分かったことで、新たな防除手段の開発が期待される。論文が2025年5月26日、New Phytologist誌に掲載された。
中国InxMed社、FAK阻害薬とKRAS G12C阻害薬を併用した臨床試験のデータを報告  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-16 7:00) 
 中国InxMed(インクスメッド)社は2025年6月1日、FAK(focal adhesion kinase)阻害薬であるifebemtinib(開発番号:IN10018)と経口KRAS G12C阻害薬であるgarsorasib(開発番号:D-1533)を、KRAS G12C変異陽性の固形がん患者に併用して、有効性と安全性を評価した第1b/2相臨床試験(NCT06166836; NCT05379946)の最新データを米臨床腫瘍学会(ASCO)2025年次総会でポスター発表した。



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