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RSS/ATOM 記事 (64782)

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近畿大・京大など、複数の可溶性蛋白質で抗PD-1抗体の効果を高精度に予測  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-2 7:00) 
 近畿大学、京都大学などの研究チームは、非小細胞肺がんへの抗PD-1抗体医薬の効果を、血液中の複数の蛋白質量から予測する手法を開発したと発表した。論文は2024年4月2日、Journal of Clinical Investigation誌にオンライン掲載された。
小林製薬の紅麹製品摂取後の受診は24年1月以降に集中、日本腎臓学会が報告  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-2 7:00) 
 日本腎臓学会は2024年4月1日、小林製薬が製造する独自の紅麹原料を含む機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」などを摂取し、腎障害を発症した症例に関する中間報告を発表した。2024年3月31日19時時点で回答のあった47症例のデータを解析した。47症例には2023年11月よりも前に医療機関を受診した患者はおらず、約8割が2024年1月以降に集中して受診していた。
英Mission社、マイトファジー誘導薬の開発推進に49億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-2 7:00) 
 英Mission Therapeutics(ミッション・セラピューティクス)社は2024年3月14日、ミトコンドリア脱ユビキチン化酵素(DUB)を標的とする低分子薬2品目(MTX325、MTX652)の開発推進に、2520万ポンド(約49億円)を調達したと発表した。両開発品は、同社が保有する創薬プラットフォームにより創製されたユビキチン特異的プロテアーゼ30(USP30)阻害薬だ。MTX325はパーキンソン病(PD)、MTX652は急性腎障害(AKI)を適応とし、DUBの中でそれぞれの疾患に特異的なUSP30を標的とし、ミトコンドリア選択的なオートファジーである「マイトファジー」を誘導すると考えられている。
厚労省のヘルスケアスタートアップの振興・支援策、今後の方向性は  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-2 7:00) 
 厚生労働省は、ヘルスケア分野のスタートアップの振興・支援策を検討するため、「ヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム(PT)」を立ち上げ、議論を進めている。現在、医薬品・再生医療等製品の製造の知識や技能のある人材の不足や、医療機器開発のエコシステムを回すための環境整備、医療データの利活用のサイクルを円滑に回すことなどが課題に挙がり、対策が検討されていることが日経バイオテクの取材で明らかになった。
欧州の中心、ベルギーの起業家育成スクールから現地報告(11)、サイエンスを現場に届け、事業の成否を決定  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-2 7:00) 
 2023年12月9日、ドイツ・フランクフルト――。ゴールネットが揺れた直後、主審の両手が空中で長方形のサインを描き、スタジアム全体が息をのむ。緊張が走る中、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定が下され、サポーターが一斉に立ち上がった。地鳴りのような歓声にスタジアムが包まれ、ゴールネット裏の白黒模様が生き物の如く波打つ。ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガ第14節のこの試合、フランクフルトが今シーズン無敗だった名門バイエルンを5-1で下した。両チーム共に綿密なゲームプランを練っていたのは明白だが、勝負の世界では何が起こるか分からない。勝利の余韻に浸りながら、群衆に流されてトラムの停留所へ向かった。
特集連動◎多様化と高度化が進む動物薬、北海道大・今内教授、イヌ・ウシ向けに抗PD-L1抗体を開発中  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-1 7:00) 
 北海道大学大学院獣医学研究院の今内覚(こんない・さとる)教授らは、イヌ・ウシ用の抗体医薬を開発している。今内教授は「我々は、各動物種に特化した医薬品を新たに開発することをコンセプトとしている」と話す。現在、免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-L1抗体を、イヌのがん治療薬、ウシのワクチンアジュバントとしてそれぞれ開発中だ。2024年1月23日、今内教授が本誌の取材に応じ、開発のコンセプトや現状を語った。
住友ファーマ、米国で他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の第1/2相を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-1 7:00) 
 住友ファーマは2024年3月28日、米国でパーキンソン病を対象に他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞(DSP-1083)の第1/2相臨床試験を始める準備が整ったと発表した。同社は2024年2月に臨床試験実施申請(IND)しており、このほど米食品医薬品局(FDA)の30日調査が完了した。
スウェーデンAsgard社、がん細胞を樹状細胞に再プログラム化する免疫療法で49億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-1 7:00) 
 がん細胞をin vivoで直接再プログラム化する基盤技術を保有するスウェーデンAsgard Therapeutics(アスガード・セラピューティクス)社は2024年3月14日、シリーズAラウンドで3000万ユーロ(約49億円)を調達したと発表した。調達資金は、がん細胞を抗原提示細胞(APC)に再プログラム化する他家遺伝子治療の開発品(AT-108)の加速や、プラットフォームの拡張などに活用し、パイプラインの強化を図るとしている。
小林製薬の紅麹問題、入院例の2例は「急性尿細管壊死」を呈していた  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-1 7:00) 
 小林製薬が製造する独自の紅麹原料を含む機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」などを摂取した人が健康被害を訴え、死亡例や入院例が出ている問題で、症例の詳細が徐々に明らかになってきた。摂取との因果関係が疑われているのは、2024年3月29日時点で死亡例が5人、入院例が114人。現在外来を受診していたり、今後受診を希望したりする人は約680人に上っている。入院例のうち2症例については、既往歴がなく、吐き気やだるさなどの消化器系の症状がきっかけで受診し、富士市立中央病院に入院したが、本誌の取材で、いずれも尿細管間質性腎炎で急性尿細管壊死(えし)を呈していたことが明らかになった。
FIRMや産官学が講演、再生医療の現状と課題を議論  from 日経バイオテクONLINE  (2024-4-1 7:00) 
 再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)は2024年3月18日、「グローバルから見た再生医療の現在地?」と題した講演やパネルディスカッションを開催し、アカデミアや企業、省庁などの登壇者が、再生医療の現在の課題や今後の方針などを説明した。再生医療等製品に関連したCDMOや周辺産業の強化を課題視する声が聞かれた他、日本での再生医療等製品の開発状況、今後の遺伝子治療研究の展望などが語られた。



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