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200909 学振をとおして研究をかえりみる:前編  from 生化学若い研究者の会 
?  研究室に所属する人ならば”ガクシン” (学振) という言葉を耳にしたことがあるだろう.これは日本学術振興会特別研究員の通称で,博士課程1年次から3年間採用される”DC1″,博士課程2年次以降に2年間採用される”DC2″,そして,博士課程修了者が3年間採用される”PD”がある (ただし,医学,歯学,獣医学系を履修する4年制博士課程在学者の場合は,DC1が博士課程2年次,DC2は博士課程3年次以降) .このうち,DC1やDC2は大学院生にとって大きな関心事である.なぜなら,特別研究員に採用されれば年間240万円の研究奨励金と年間最大150万円の研究費が支給されるからだ.しかし,この制度の存在は認識していても,具体的にどのような申請を行ない,その際にどのような点で苦労するのかについては,実際に申請をしてみた人にしかわからない.そこで,2009年度の募集においてDC2への申請を行ない,現在,審査中である2人の博士課程1年次の大学院生,SさんとTさんにインタビューし,その体験談を語ってもらった.前編となる今月号では”申請することの意義”を,後編の次号では”申請時に考慮す ...
200910 学振をとおして研究をかえりみる:後編  from 生化学若い研究者の会 
?  先月号にひきつづき,日本学術振興会特別研究員 (学振) DC2審査中の大学院生SさんとTさんにインタビューを行なった.学振の申請書の記入欄は”申請資格等”"現在までの研究状況”"これからの研究計画”"研究業績”の4つのパートに分かれている.さらに,”これからの研究計画”には,研究背景,研究目的・内容,研究の特色・独創的な点,年次計画,の4つの項目がある ( http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html ) .このような申請書をはじめてみる人の多くは,一見して,むずかしそうだと感じるだろう.そこで,2人には,実際に申請書を執筆したときに感じたことについて聞いてみた. ? 【Q】実際に申請書をみたとき,記入欄が膨大であることや,記入事項のほぼすべてを自分で組み立てる必要性があることに驚いたのですが,SさんとTさんはどのように感じましたか? 【S】それぞれの項目の記入欄が膨大である反面,項目のあいだに内容の重複があると感じました.たとえば,申請書には”研究目的・内容”と”研究の特色・独創的な点”とを記す項目が独立に用意されています.自分の研究の重 ...
2009/10/31 サイエンスアゴラに出展します  from 生化学若い研究者の会 
若手の会:2009サイエンスアゴラ出展企画 全国の大学院生からなる「若手の会」の有志メンバーにより、 2つの企画をサイエンスアゴラ2009に出展します。 ぜひ参加をお願いします。 タイトル:「社会における科学者の役割」を若手研究者が考える 開催日時:10月31日(土)10:30−12:00 会場:国際研究交流大学村(東京お台場)産総研<本館>会議室1(4F) 主催者: 生化若手の会、脳科学若手の会、生物物理若手の会、物性若手夏の学校OB有志、 生命情報科学若手の会、天体・天文物理若手の会 講演者: 村松 秀氏(NHKエデュケーショナル) 榎木 英介氏(サイコムジャパン) 秋元 浩氏(日本製薬工業協会知的財産顧問知財支援プロジェクトリーダー) 概要文: 産業、メディア、教育から科学に関わる仕事をしておられる先生方を講師とてお招きし、 講演をしていただいた後に会場に集まった若手研究者や一般参加者を交え、 パネルディスカッションの形で意見交換をします。 タイトル:「ポスドク問題と理科教育の目指すべき共存関係」 開催日時:10月31日(土)15:30-17:00 会場:国際研究交流大学村(東京お台場)産総研<別館 ...
200911 ポスドク問題の解決:前編 産業構造に応じた博士課程定員の調整  from 生化学若い研究者の会 
?  博士号取得者やポスドクの多くは定職に就くことがむずかしい.いわゆる”ポスドク問題”とよばれるこの問題は,”大学院重点化”や”ポスドク1万人計画”といった政策の失敗に起因する.これはもはや学生個人や民間レベルでどうにかできるものではなく,政府主導による抜本的な改革が求められている.  最近,国は100人程度のポスドクに持参金をもたせて企業に派遣するという事業をはじめた (科学技術振興機構) .また,6月6日の報道各社のニュースによると,文部科学大臣が全国の国立大学に博士課程の定員の削減を求めたという.政府ややっと重い腰を動かしてこの問題に取り組みはじめたのだろうか.しかしながら,博士号取得者はすでに数万人の規模で膨れあがっており,この程度の政策では焼け石に水といえる.  生化学若い研究者の会キュベット委員会では,学校基本調査 (文部科学省) や工業統計 (経済産業省) などを利用してポスドク問題について考察してきた.その結果,ポスドク問題の解決には,産業構造に応じた博士課程の定員の調整 (数の調整) と,理工系教育の見直し (質の調整) が必要なのではないか,という2 ...
2009/12/19 関東支部支部会  from 生化学若い研究者の会 
関東支部、支部会のご案内です。 「第4回 活躍する若手によるセミナー(かわセミ)」  12月19日(土) 場所:東大柏の葉キャンパス生命棟地下セミナー室 時間:セミナー14:00開始、忘年会18:00開始 (セミナー:無料、忘年会参加費:2000円) セミナーの演者は3人(一人30~40分、質疑応答10~20分)です。 東京大学理学系研究科生物科学専攻D1 守山裕大さん 「メダカzic遺伝子の体節特異的エンハンサーの解析; 脊椎動物における外部形態の進化の解明を目指して」 東京理科大学薬学部薬学科D2 梅澤雅和さん 「細胞接着と疾患 〜疾患動物モデルを用いた子宮内膜症の病態解析」 東京大学理学系研究科生物化学専攻D3 田上俊輔さん 「RNAポリメラーゼの構造変化から示唆されるトランスロケーションのメカニズム」 参加を希望されます方は、以下の情報を埋めて kk086414@mgs.k.u-tkyo.ac.jp までご連絡ください。 ーーーーーーーーーーーーーーー 名前: 所属: 学年: セミナー: 忘年会: ーーーーーーーーーーーーーーー 皆様の参加をお待ちしております!
第3回 メルク賞 要項  from 生化学若い研究者の会 
第 3 回「 Merck Award for Young Biochemistry Researcher 」の要項 &nbsp; 主催   メルク株式会社 後援   日本生化学会、生化学若い研究者の会 &nbsp; 1. 趣旨 本賞は、将来を担う若い研究者のうち、生命科学分野において高い水準の研究活動を続け、かつ将来性のある者を表彰することにより、創造的な研究活動を奨励することを目的としています。 &nbsp; 2. 応募内容 生命科学分野、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究論文 &nbsp; 3. 応募資格 ・ 大学院生,ポストドクター等の若手研究者であること。 ・ 学術論文(査読付き)を2009年1月以降に発表していること、あるいは受理確認されていること。 ・ 論文に、メルク (Calbiochem / Novagen)製品の使用が明記されていることが望ましい。 &nbsp; 4. 表彰 受賞者は最優秀賞1名,優秀賞2名とし,最優秀賞奨励金10万円,優秀賞奨励金5万円とします。 奨励金の他に,生化学若い研究者の会 夏の学校参加費・旅費補助として別途5万円を支給します。 選考結果は,メルク株式会社及び 生化学若い研究者の会のホームページ で発 ...
200912 ポスドク問題の解決:後編 理工系教育の見直し  from 生化学若い研究者の会 
?  生化学若い研究者の会キュベット委員会では,ポスドク問題についての考察をつづけている.前号では,バイオ系産業などの規模の小さい産業のニーズに対して博士号取得者が供給過剰であり,産業構造に応じた博士課程定員の調整 (数の調整) が必要であることを提案した.今号では,理工系教育の見直し (質の調整) について論じたい. ?  バイオ系博士の就職難の原因のひとつとして,スキルが主要産業のニーズに合致していないという問題がある.バイオ系博士は分子生物学などの高度な専門性を持つ一方で,工業や化学,情報などの主要産業に通用するスキルをもっていないことが多い.これは,バイオ系ほどではないにしても,ほかの自然科学系の分野にもあてはまる問題であろう.このことから,理工系学生の工学,化学,情報などの理工系基礎学力を向上させることが必要であると考える.  理工系基礎学力が高いとどのような利点があるのだろうか.企業研究者として活躍する場面を想像してほしい.企業で採用され,はじめは大学院やポスドク時代に学んだ専門に関係する部署に配属されたとしても,定年まで同じ部署にいるとはかぎらない.多くの場合,企業研究者 ...
201001 “生化学若い研究者の会”の活動の歴史とこれから  from 生化学若い研究者の会 
?  生化学若い研究者の会は,生命科学分野の研究者を目指す若手研究者や大学院生・学部生を中心に構成される団体である.その最大のイベントが夏の学校であり,毎年,全国各地から100人以上が集まり合宿形式の研究会が開催されている。2010年,夏の学校は記念すべき第50回の開催を迎える ( http://www.seikawakate.org/ ) .  本稿では,生化学若い研究者の会と夏の学校の歴史を振り返りながら,これからの夏の学校になにが求められているのかを考えたい.  生化学若い研究者の会の活動の歴史に目を向けると,それぞれの年代での研究の動向や研究者にかかわる社会問題について積極的にかかわってきたことがうかがえる.夏の学校では,研究の動向について2つの主要な企画のなかであつかってきた.ひとつは,参加者全員が聴講し議論するシンポジウムである.”利益か? 真理か?―科学が追及するもの” (2002) など,生命科学にかかわる大きなテーマを複数の立場の演者の意見を交えて多角的な視点からとらえようとする試みや,”大学院で何を学ぶ? どう学ぶ? ” (2008) など,研究環境における教育問題を議論する試みがなされてきた.もうひと ...
2010/5/15 京都支部企画 「初夏のセミナー」  from 生化学若い研究者の会 
生化学若手の会 京都支部企画 「初夏のセミナー」 日程:2010年5月15日(土) 13:30-16:50 場所:京大会館  212号室 http://www.kyodaikaikan.jp/access.html プログラム: 13:30-15:00 行動リズムを制御する体内時計・視交叉上核 中村 渉先生(大阪大学大学院歯学研究科) 15:20-16:50 小胞体ストレス応答とゴルジ体ストレス応答 吉田 秀郎先生(兵庫県立大学大学院理学研究科) 17:00過ぎ  懇親会(実費:3500円程度) セミナー終了後に懇親会を予定しております。 参加希望の方は小川( shu.ogawa6103@gmail.com ) まで連絡先までお願いします。 (問い合わせ先・懇親会申し込み先) 小川 秀一郎<京都支部長> 京都大学医学研究科 E-mail: shu.ogawa6103@gmail.com 京都支部に関して: http://www.seikawakate.org/content/view/30/54/ 生化学若い研究者に関して: http://www.seikawakate.org/ ??
ロボットキッズアカデミーにいってきました  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんばんは。ちょっと原因不明の病気におかされているKです。健康は、基本!みなさん、体調管理はしっかりできていますか? ロボマガHPでも告知していましたが、5/15〜5/23にフレスポ八潮で開催された「ロボットキッズアカデミー」に行ってきました。 秋葉原からTXに乗ること20分(意外と近い!)、八潮駅に到着すると目の前にどーんとデカイ商業施設が。こちらが、フレスポ八潮です。土曜日は、買い物をされているお客さんで賑わっていました。 フレスポ八潮。大和リースさんの建物です。 会場となった、1階の特設会場には、マスコットキャラクターがいて、かなり目立ちます。 買い物目的で来たお客さん(特に親子連れ)たちは、どんどん、ロボットキッスアカデミーの会場へと吸い寄せられていきました。偶然にも、会社の人間とばったり会ったのですが、プライベートでお子さんとランチに来ていたところ、イベントがあることを知って、訪れたと言っていました。 そんな、ワクワクな体験ができたイベントを紹介しましょう。 見て、ふれて、感じて、つくって、おもいっきりロボットを楽しもう!がキャッチフレーズとなっていたこのイベン ...



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