大武研ブログ - 大武研究室カテゴリのエントリ
長らく更新してこなかった大武研究室ブログですが、最新の情報から順に、月に一回ペースでの更新を目指し、2013年12月分より掲載をします。
2013年12月は、加齢が言語に与える影響に関する研究の第一人者、カンザス大学のスーザン・ケンパー先生を招聘したのが、一大イベントでした。論文を読み、どうしても本人のお話を詳しく伺いたいとメールでお願いしたところ、ご快諾頂き、招聘が実現しました。とても熱心な先生で、13日に来日後、14日(土)ワークショップ、15日(日)セミナー、17日(火)講演会、滞在中ディスカッションと、精力的にご対応下さいました。心より感謝します。議論を通じて得られた知見を基に共同研究を進めて参ります。写真は、研究室を見学された時の様子です。
カンザス大学 スーザン・ケンパー先生 研究室見学
以下、ほのぼの研究所のブログ、ほの研ブログに、関連記事があります。
-2013年ほのぼの研究所クリスマス講演会
-クリスマスワークショップ「日本語の複雑さを評価する」
クリスマス当日は、共同研究先の、NPO法人きらりびとみやしろを訪問し、共想法の実施を見学、参加者と意見交換を行いました。きらりびとでの共想法の特色は、男性ばかりのチームがあることです。活発な日常会話は女性がするもの、というイメージがありますが、興味深い話題が、次々と披露され、笑いながらの突込みがたくさん入りました。
NPO法人きらりびとみやしろ共想法見学
恒例の、誕生日を迎える研究室メンバーの誕生を祝う、クリスマスパーティーを開催しました。グランドピアノの形の特注チョコレートケーキや、学生の写真をあしらったケーキの他、フライドチキン、ピザ、学生が普段使う炊飯器を持ち込んで作ったパエリアもあります。目玉は、サンタクロースの絵柄のちらし寿司で、M1の永松さんが家で作って、寿司桶ごと持ってきました。おなか一杯になりました。
大武研究室クリスマスパーティー
サンタクロースのちらし寿司
2013年12月は、加齢が言語に与える影響に関する研究の第一人者、カンザス大学のスーザン・ケンパー先生を招聘したのが、一大イベントでした。論文を読み、どうしても本人のお話を詳しく伺いたいとメールでお願いしたところ、ご快諾頂き、招聘が実現しました。とても熱心な先生で、13日に来日後、14日(土)ワークショップ、15日(日)セミナー、17日(火)講演会、滞在中ディスカッションと、精力的にご対応下さいました。心より感謝します。議論を通じて得られた知見を基に共同研究を進めて参ります。写真は、研究室を見学された時の様子です。
カンザス大学 スーザン・ケンパー先生 研究室見学
以下、ほのぼの研究所のブログ、ほの研ブログに、関連記事があります。
-2013年ほのぼの研究所クリスマス講演会
-クリスマスワークショップ「日本語の複雑さを評価する」
クリスマス当日は、共同研究先の、NPO法人きらりびとみやしろを訪問し、共想法の実施を見学、参加者と意見交換を行いました。きらりびとでの共想法の特色は、男性ばかりのチームがあることです。活発な日常会話は女性がするもの、というイメージがありますが、興味深い話題が、次々と披露され、笑いながらの突込みがたくさん入りました。
NPO法人きらりびとみやしろ共想法見学
恒例の、誕生日を迎える研究室メンバーの誕生を祝う、クリスマスパーティーを開催しました。グランドピアノの形の特注チョコレートケーキや、学生の写真をあしらったケーキの他、フライドチキン、ピザ、学生が普段使う炊飯器を持ち込んで作ったパエリアもあります。目玉は、サンタクロースの絵柄のちらし寿司で、M1の永松さんが家で作って、寿司桶ごと持ってきました。おなか一杯になりました。
大武研究室クリスマスパーティー
サンタクロースのちらし寿司
大武研究室三期生である阿部彩歌さん、萩原聡さん、山口太一さんが学部を卒業し、
工学(学士)の学位を取得しました。
学位記伝達式の様子を、修士学生の中本周平さんが撮影して下さったので、掲載します。
阿部彩歌さん学位記伝達
萩原聡さん学位記伝達
山口太一さん学位記伝達
それぞれの道を着実に歩んで行かれることを祈念しています。 もちろん、大学院で一緒に研究する山口さんとは、 これから、ますます面白い研究を進めて行きたいと思います。
ところで、大武は、システム創成学科企画委員長として、学位記伝達式の司会を務めました。 今回、新たな試みとして、研究内容を説明するスライドを受賞者の方に事前に作成頂き、 各賞授与の際に一枚ずつ映し出しました。 これは、学科で扱う課題の幅広さを、御父兄の皆様、卒業生、教員の間で 改めて共有し、実感することを目的としています。 司会者として、壇上から会場を観察したところ、 皆スライドに見入っていましたので、目論見は成功したと思います。 写真は、スライドを映している様子です。 左隅に小さく写っているのが司会です。
各賞授与:受賞者の研究内容を説明するスライドを写し出す
学位記伝達式終了後、はいからさんのような卒業生の記念撮影を手伝いました。 とても華やかでしたので、許可を得て掲載させて頂きます。
卒業生の記念撮影
学位記伝達式を無事執り行うことができましたのは、学科事務の方、企画委員の先生方、 ジュニアTAの学生の皆様の御蔭です。改めてここに感謝の意を表します。
阿部彩歌さん学位記伝達
萩原聡さん学位記伝達
山口太一さん学位記伝達
それぞれの道を着実に歩んで行かれることを祈念しています。 もちろん、大学院で一緒に研究する山口さんとは、 これから、ますます面白い研究を進めて行きたいと思います。
ところで、大武は、システム創成学科企画委員長として、学位記伝達式の司会を務めました。 今回、新たな試みとして、研究内容を説明するスライドを受賞者の方に事前に作成頂き、 各賞授与の際に一枚ずつ映し出しました。 これは、学科で扱う課題の幅広さを、御父兄の皆様、卒業生、教員の間で 改めて共有し、実感することを目的としています。 司会者として、壇上から会場を観察したところ、 皆スライドに見入っていましたので、目論見は成功したと思います。 写真は、スライドを映している様子です。 左隅に小さく写っているのが司会です。
各賞授与:受賞者の研究内容を説明するスライドを写し出す
学位記伝達式終了後、はいからさんのような卒業生の記念撮影を手伝いました。 とても華やかでしたので、許可を得て掲載させて頂きます。
卒業生の記念撮影
学位記伝達式を無事執り行うことができましたのは、学科事務の方、企画委員の先生方、 ジュニアTAの学生の皆様の御蔭です。改めてここに感謝の意を表します。
大武研究室一期生である中本周平さん、松山啓士さんが
修士課程を修了し、工学(修士)の学位を取得しました。
二人は研究室一期生として、先輩がいない中、
学部四年から修士二年までの三年間、
新しい研究テーマに果敢に挑戦し、多彩な才能を発揮しました。
また研究はもちろんのこと、プロジェクト型演習の
ティーチングアシスタントや、ほのぼの研究所の行事等でも活躍しました。
これからも、周囲の人と協力し、多くのことを学びながら、 知恵と力を出し合って、 しなやかに社会貢献して行かれることを祈念しています。
松山啓士さん学位記伝達
中本周平さん日本船舶海洋工学会奨学褒賞受賞
中本さんは、修士研究 Visual information affects the relationship between self and others (視覚情報が自己と他者の関係性に与える影響) により、(社)日本船舶海洋工学会平成21年度奨学褒賞を受賞しました。
2009年度大学院修了式後、壇上で記念撮影
これからも、周囲の人と協力し、多くのことを学びながら、 知恵と力を出し合って、 しなやかに社会貢献して行かれることを祈念しています。
松山啓士さん学位記伝達
中本周平さん日本船舶海洋工学会奨学褒賞受賞
中本さんは、修士研究 Visual information affects the relationship between self and others (視覚情報が自己と他者の関係性に与える影響) により、(社)日本船舶海洋工学会平成21年度奨学褒賞を受賞しました。
2009年度大学院修了式後、壇上で記念撮影