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認知行動支援技術チーム(大武研究室)沿革
認知行動支援技術チームは、理化学研究所革新知能統合研究センター目的指向基盤技術研究グループに所属しています。2017年4月に発足しました。チームリーダーの大武美保子が主宰した前身となる大武研究室は、東京大学人工物工学研究センターサービス工学研究部門(2006年9月-2012年4月)、千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻機械系コース知能機械システム分野(2012年4月-2017年3月)に所属し、多才な卒業生、修了生を輩出してきました。
メンバー
2017年度認知行動支援技術チームメンバー
チームリーダー:
大武 美保子

研究員・特別研究員:
阿部 真人
関口 卓也
徳永 清輝
杉本 光

技術経営顧問・技術開発顧問:
小暮 純生
三宅 徳久

テクニカルスタッフ:
水谷悠紀子(大阪大学)

客員研究員:
安梅 勅江(筑波大学医学医療系)
大塚 貞男(京都大学医学部附属病院)
片桐 大輔(千葉大学 産業連携研究推進ステーション)
岸本 泰士郎(慶應義塾大学医学部)
工藤 喬(大阪大学キャンパスライフ健康支援センター・大学院医学系研究科)

主な共同研究者(2017年度以降継続、編集中):
平野 成樹(千葉大学大学院医学研究院・医学部附属病院認知症疾患医療センター)
清水 啓介(千葉大学医学部附属病院認知症疾患医療センター)
石川 萌乃(千葉大学医学部附属病院認知症疾患医療センター)
Mike Martin (University of Zurich)
人材募集
当研究チームでは、特に以下の人材を募集しています。

募集人員:研究員又は特別研究員 若干名
 研究員及び特別研究員は研究開発を実施する者として、原則、博士号取得5年以内の者を特別研究員、5年を越える者を研究員として採用します。

職務内容:社会生活を送る上で必要な人間の知能が損なわれる高齢者の認知機能低下と認知症を予防するために、認知予備力を高める認知行動支援技術を重点的に開発します。
① 高齢者が利用可能な会話支援システム、対話システム、行動支援システムの開発
② 会話分析、行動分析、認知脳活動計測、脳画像処理、生理計測、心理検査等に基づき、認知機能や脳機能、心理状態の個人差や微細な変化を検出、モデル化する技術の開発
③ ①で開発する介入技術が人間に与える影響を②で開発する技術で評価する臨床研究

勤務地:〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング 15階

応募方法:AIPセンター全体の公募記事(W747)よりご応募ください。
卒業生・修了生
渋川翔太(2016年度修士修了、2014年度学部卒業)
大和田優(2016年度修士修了)
黒坂旅人(2016年度修士修了)
大瀧光(2016年度修士一年、2015年度学部卒業)
KHOO ER SIN(2016年度修士一年、2015年度学部卒業)
上田哲也(2016年度修士一年)
菊地巌(2016年度学部卒業)
小林慎平(2016年度学部卒業)
高橋和生(2016年度学部卒業)
宮本太一(2016年度学部卒業)
永井大幹(2015年度修士修了、2013年度学部卒業)
新地昭人(2015年度修士修了)
小田倫也(2015年度学部卒業)
山口健太(2014年度修士修了、2012年度学部卒業)
永松剛太(2014年度修士修了)
増田遼佑(2014年度修士修了)
大月雄介(2014年度学部卒業)
小野田圭祐(2014年度学部卒業)
高山裕基(2014年度学部卒業)
Nergui Myagmarbayar(2013-4年度博士研究員)
小寺達也(2013年度学部卒業)
駒木根圭介(2013年度学部卒業)
田中浩司(2013年度学部卒業)
林百會(2013年度インターン)
文聖恩(2012年度学部卒業)
小林将之(2012年度学部卒業)
山口 太一(2011年度修士修了、2009年度学部卒業)
林 伸彦(2011年度修士修了)
井上 洋太(2010年度修士修了、2008年度学部卒業)
上島 拓也(2010年度修士修了)
大谷 昂(2010年度修士修了)
野村 惇哉(2010年度学部卒業)
藤井 惇平(2010年度学部卒業)
中本 周平(2009年度修士修了、2007年度学部卒業)
松山 啓士(2009年度修士修了、2007年度学部卒業)
阿部 彩歌(2009年度学部卒業)
萩原 聡(2009年度学部卒業)
鈴木 千晶(2008年度学部卒業)
中居 雅明(2008年度学部卒業)
江本 伸悟(2007年度学部卒業)
村林 正堂(淺間研究室)(2007年度学部卒業)
新井 航平(淺間研究室)(2006年度学部卒業)
豊嶋 伸基(三島研究室)(2006年度学部卒業)
これまでの共同研究者(2006年度以降、所属は共同研究当時)
正木 治恵(千葉大学大学院看護学研究科)
下村 義弘(千葉大学大学院工学研究科)
野波 健蔵(千葉大学大学院工学研究科)
有松 崇行(千葉大学看工連携高齢者支援工学研究室)
Susan Kemper (Kansas University)
Surya G. Nurzaman (ETH Zurich)
Fumiya Iida (ETH Zurich)
加藤 元一郎(慶應義塾大学医学部)
前田 貴記(慶應義塾大学医学部)
太田 順(東京大学人工物工学研究センター
          サービス工学研究部門)
淺間 一(東京大学大学院工学系研究科
           精密機械工学専攻)
佐藤 知正(東京大学大学院情報理工学系研究科
           知能機械情報学専攻)
森 武俊(東京大学大学院情報理工学系研究科
           知能機械情報学専攻)
大和 裕幸(東京大学大学院新領域創成科学研究科
           人間環境学専攻)
野口 博史(東京大学大学院情報理工学系研究科
           知能機械情報学専攻)
下坂正倫(東京大学大学院情報理工学系研究科
           知能機械情報学専攻)
坪内 孝太(東京大学大学院新領域創成科学研究科
           人間環境学専攻)
高木 利久(東京大学新領域創成科学研究科
           情報生命科学専攻・
           学術統合化プロジェクト(ヒト))
三島 健稔(埼玉大学大学院理工学系研究科)
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