さきがけライブ2006は、2006年12月15日から16日にかけて、東京国際フォーラムB7ホールにて開催されました。共同研究者の新井航平さん、豊嶋伸基さんと共に、デモンストレーション発表しました。
東京大学人工物工学研究センターにおいて、第13回人工物工学コロキウム「サービス工学とサービスサイエンス―人・社会・人工物の連関の中でのサービス創造―」を開催しました。
第21回ヒトセミナーを開催し、峯松信明先生に「音楽としての音声 〜構造的不変性に基づく人間の音認知〜」と題して話題提供頂きました。
サービス創造に役立つ考え方や基本情報を共有するオープンな場を提供することを目的として、ポータルサイト「サービス創造ワークショップ」を、2006年12月13日に開催される「サービス工学とサービスサイエンス・人工物工学コロキウム」に先駆けてオープンしました。
第4回日独コロキィウム(JSPS)に参加し、神経系の双方向マルチスケールシミュレーションの研究について発表しました。
IEEE Japan Council Women in Engineering Affinity Group (WIE) では、東南アジアの女性研究者の活躍を直接知る機会を設けることを目的として、フィリピンで活躍する女性研究者を招いて講演会を開催しました。
University of the Philippines Diliman工学部長の Rowena Guevara先生に、これまでの研究活動と、フィリピンにおける女性研究者の活躍について話題提供頂きました。
第6回日米先端工学シンポジウム(JAFoE) に参加し、神経系の双方向マルチスケールシミュレーションの研究について発表し、科学技術社会の未来について議論しました。
The 20 th International CODATA Conference(CODATA06) において、ヒト学に関するオーガナイズドセッションHuman Science Integration and its Synthetic Research Methodologyを開催しました。また、キーセッションYoung Scientistsにおいて、ヒトに関する知識を効果的に共有する手法について提案し、ヒトセミナーとヒトセッションについて発表しました。
金田憲二さん、斎藤秀雄さんが、IFIP International Conference on Network and Parallel Computing (NPC 2006) において、100時間ワークショップ@情報理工COE リアルタイムチームの研究成果を発表しました。
第20回ヒトセミナーを開催し、福成洋さんに「循環器系のマルチフィジック・マルチスケールシミュレーション」について話題提供頂きました。
2006年9月1日、東京大学人工物工学研究センターサービス工学研究部門に、大武研究室がオープンしました。最初は、教員一人学生ゼロのベンチャー研究室からの出発です。淺間一教授と協力してサービス工学研究部門を運営します。